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男女平等を意識しすぎて窮屈になってない?

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初めまして、しばこーと申します。

男女平等!!性差別をなくそう!!

正しい素敵な話だと思います。

でも最近やりすぎな部分もあると感じています。

男女平等、LGBTについて、
少しだけ一緒に考えていきませんか?

LGBT:性的マイノリティ、レズ、ゲイ、バイ、トランスジェンダーの頭文字をとった言葉

すごく個人的な意見を書きます。
あまり詳しくありません。

賛否両論はあると思うので、
あくまで個人の意見としてユルく読んでください。


「彼女いるの?」は差別発言

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男性でも男性が好きな場合がある。

だから男性に向かって「彼女いるの?」は
差別発言に当たります。

今後、同じような意図で質問したい場合は
「パートナーっているの?」にしてください。

セクハラ、パワハラ、モラハラ…

多様なハラスメントが問題になる時代。
会社では「彼女いるの?」すら聞いたらダメらしいです。

「パートナーっているの?」って…
意味が伝わらないと思うのですが…


女性管理職率を上げるって意味あるの?

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企業のホームページに

「女性管理職〇%を目指します!!」

と書いてあります。

”男女平等。成果が人事評価に直結”
をアピールするためだと思うのですが。

男性だって何もせずに管理職になったわけではないし、会社の印象のために管理職にされた女性は嬉しいのでしょうか…

〇%を目指すために
無理やり管理職にさせられた女性。
数字調整で管理職になれなかった男性。

そんな人がいたら嫌だなぁと思います。

実力がありマネジメントに意欲的な人材を管理職にしています。
”その結果”管理職の〇%が女性でした。

他企業と比べると多くの女性が管理職として働いています。

これが正しい姿のはずだと思うのですが…


※※※

ここからさらに個人的な意見を書きます。
ユルく読んでくださいね。

意見が合わなかったら
そっとブラウザバックしてくださいね。

※※※


男女平等の本質はそこじゃないと思う

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「彼女いるの?」「女性管理職」の
2つのケースをみて感じるのは、
”平等を難しく考えすぎ”ということ。

男性に「彼女いるの?」と聞いて
「いや、彼女ではなくて実は…」と言われたら

「あ、パートナーにあたる人はいるんだね!!」って
返したらOKだと思うのです。

平等の本質は
”相手を認めること”
”自分と相手の違いを否定しないこと”

言葉はコミュニケーションの道具なので、
伝わらなくなったら逆に不便。


言葉を包丁で例えるとわかりやすいかも。

きちんと使えば、料理をできる便利な道具。
悪く使えば、人を傷つけることもできる道具。

悪い部分だけを強調して、
包丁を使用禁止にしたら料理ができません。

「パートナーっている?」は
おままごとの包丁に似ています。

包丁だけど”現実的には使えない”。


男女平等の本質はそこじゃない。

恋に落ちて愛し合うことを
素晴らしい奇跡と考える。

実力、成果、過程を正しく評価する。

そこに見た目も性別も関係ない。

モテるために見た目は整えるべきだし、
社会人はパリッとしてるほうがいいケド。

男性だからこうあるべき。
女性だからこうあるべき。

の時代は終わっていて

男性はこういう人が多い傾向にありますねぇー
女性はこういう人が多い傾向にありますねぇー

の時代です。

”多い傾向にある程度”なので、
外れる人がたくさんいて当然。

とある調査結果ではLGBTと呼ばれる人は
左利きの人と同じぐらいいるようです。

お互いの違いを認めて
目の前の人と向き合う。

これこそが真の平等だと思います。
型にはめるために世の中難しく考えすぎ。

平等を意識しすぎて、
逆に窮屈になっていませんか?

平等の本質をとらえて
目の前のひとりを大切にできる人間になりたい。

そう思う30歳の秋でした。

それではー

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