地方紙は、地域に暮らす人たちの顔が見える距離から、地域に密着した報道を続けています。それぞれの地域から「いのち」をめぐる多くの提言をしています。
2010年2月12日東奥日報の社説「自殺対策緊急プラン 『生きる力』支える社会に」は、清水康之代表の指摘に言及しています。
2010年2月25日京都新聞の社説「自殺なくそう 命を守ろう」は、ライフリンクの調査と分析を引用しています。
2010年9月8日下野新聞の社説「とちぎ発 自死遺族の会 孤立防ぐ支援づくりを」でも、ライフリンクの「自殺実態白書2008」が引用されています。
9月10日の世界自殺予防デーを前に、2010年9月9日の山形新聞、京都新聞が社説を掲載しました。ここでもライフリンクの調査・分析が引用されました。
写真は、岩手県立美術館