見出し画像

2番手継続



2022.01.09


今年も始まった。

昨年の振り返りをしようとしたが

今の場所での今の職務は3月末まで続くから

年末の振り返りはやめた。

そして年始の初投稿。

今年1年間の見通しを含めて

今の感情をありのままに書いていく。



2番手継続の1年



冒頭にも書いた通り

3月末で今の勤務先(東京勤務)は終わる。

4月からまた別の場所で働くのだ。

ただ、やる業務はもう1年間は同じ

1番手への道のりはまだ先である。


会社の狙いとしては

①2つのマーケットを経験する
②2人の上司を見て学ぶ

上記の理由から2年間2番手として働くのだ。

違う上司を見たい気持ちも少しあるが、さすがに飽きた。

2番手としての仕事は苦痛でしかない。

決定権のある1番手

自分の力で戦える1番手はやっぱり羨ましい。

もちろん責任は大きいが

2番手としてまた1年間、1番手の『右腕』『駒』であるのは気持ちを保つのが難しいのが本音だ。


新天地での1年


4月から全国のどこかに飛ばされる。

サラリーマンってこんなもん。

1年目  ⇨品川(研修)
2〜4年目 ⇨東京都
5年目  ⇨?
6年目〜 ⇨?        ※現在4年目

こんな感じがこれまで、そして今後の流れ。

来年行くところは長くても1年間だけ

だから開き直ると正直どこでも良いが

やっぱり少し気持ちが揺れている。

全く知らない土地にいったほうが良いか。

または、慣れ親しんだ首都圏が良いか。

そしてどんな上司に就くのか。

どんな動物たちがいるのか。

運良く、動物ではなく人間であるのか。

悩んでもキリがないし、下っ端の希望なんて通らないから待つしかできない。

3月1日に発表される。


終わりと始まりの力



1年間という長い月日だとモチベーションの維持は本当に難しい

この1年間も同様、やる気のない月サボっていた日など心境の変化は多々あった。

ただ、終わりと始まりの瞬間は自身の気持ちが大きる揺れていることがわかる。

変化はやっぱりないといけないし、当事者だけでなく全員の心境を変えるタイミングになる。

この感情はめちゃくちゃ嬉しい。


終わりが見えてるからこそ、今いる人たちともっと良い関係性を築こう。

これから始まるからこそ、最初の印象やスタートダッシュが肝心。

と言ったように、気持ちが自然と仕事に向いていることを感じられる。

今いる場所から新しい場所に異動することが正しくその例である。

社会人になっても気持ちが動く瞬間って、本当に貴重であると改めて感じている。

感情がなくなったら会社はやめたほうがいい。

そして、仕事で大きく気持ちが揺さぶられているこの環境には感謝すべきである。


仕事に対して、新年の抱負というものはないが、

今の心境はここに残しておく。

あと3か月を切った。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?