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【香川の熱を全国に!】香川県教委「ライフジャケット推進事業」報告会に参加されたみなさんの感想から

教育委員会の報告会
本音を言えばそこまで期待してなかったです。
ありきたりな報告会
いい意味でめっちゃ裏切られました。
冒頭の15分を聞いただけで香川に来て良かったと感じました。
県の教育委員会の熱さです。
公務員ですよ!
50着のライフジャケットの寄贈の話
それをどう活用していこうか?
議論、決断、実施までのスパンがめちゃくちゃスピーディ
さらに役所にありがちな単年度の報告や実施義務でなくめちゃくちゃ広げていってる。
個人的な見解ですがライフジャケットを着るのが全てとは思っていません。
なくてもウォーターセフティーをできるのが理想
しかし、ライフジャケットで助かる命はたくさんある
命があれば「次」があるんです。
香川まで足を運ぶことで会いたかった人にも会えました。
ばったり繋がっていた人にも会えました。
香川の熱い気持ちを肌で感じることができました。
持ち帰って自分の地域はどうでしょう?
自分の地域に関しては真逆をいっています。
プールの水を減らして水遊びの授業だけ
着衣泳をすればいい?
夏休み前にプリント1枚
「子どもだけで海や川には行かない。」
大人が本気で子ども「未来」を守るにはやるべきことがあると思う。
本気!を出すってこういうことだと思う。
香川県!素晴らしいです。
自分の地域は遅れすぎている。
できることは本気でやっていきたいと思う!


「小異を捨てて大同につく」 いま、この島国にっぽんに必要なスローガンです。
ほかの水辺の団体も同じようなコンテンツをお持ちです。それぞれ、すばらしい内容です、でも・・・子供たちと一番近い距離にいる学校の先生や保護者は、いろいろあると混乱しますよね。組織を超え、横断的にとりまとめる。県が先導した香川モデルは、将来、聖地になる。今は、1人の小さな意見です。将来、ひとつになれたとき、「水辺の事故ゼロ」は成就します、きっと(願い)。わたしも、できるところから頑張りますね。ワクワクします。


昨日は香川県教育委員会主催の水難事故防止対策強化事業報告会が開催されました。
ライフジャケットがあれば、防げる水難事故がある。
ライジャケを着こなせれば、いざという時に自分で命を助けられる。
私も詳しく存じ上げてなかったのですが、
香川県内の小学校ではライフジャケットについて
様々な角度で学ぶチャンスがあるのですねー✨
素晴らしい取り組みだと感銘を受けました。
そして何より、あの熱き想いの持ち主!
森重 裕二さん(ライジャケサンタさん)のパッションが
素晴らしかったですーー✨
もう本当に脱帽でした


昨日、香川県教育委員会主催の事業報告会が
開催され出席して来ました。
出席した理由は、「どんなことをしてるんだろう」
「とりあえず聴いてみよう」とほんとに安易な気持ち
でした。
しかし、全国各地からこの報告会にかけつけていた
みなさんの熱い気持ちにただ唖然されました。
微力ながらでも熱い気持ちに負けないよう活動して
行きたいと誓いました。
また懇親会にも出席させて頂きそこでもいろんな方と繋がることができ、
有意義な時間を過ごすことが出来ました。
このような縁を頂いたことに感謝です。
本当にありがとうございました。
これからも微力ながら活動します。
「子どもたちの命を守るために!」


香川県高松市で開催させた『学校における水難事故防止対策強化事業報告会』に行ってきました。一言で言えば、香川県教育委員会の熱量がヤバすぎでした。日本中のどこよりも熱く、子どものいのちを本気で守ろうとしている人達の集まり。私はご縁があり、ここに参加させてもらい、会場で同じ温度感を感じることで、たくさんの刺激をもらいました。話を聞くのに夢中になりすぎて、写真を一枚も撮ってないという自分にびっくり。それだけ、最高に良かったってこと。さぁ、夏に向けて動き出そう!!夏はもう目の前だ!!


先週土曜日、香川県教育委員会主催の「学校における水難事故防止対策強化事業報告会」に参加しました。県を挙げて子ども用のライフジャケットレンタル事業を行い、泳力だけではなく、命を守る観点からプールの授業を行っている素晴らしい取り組みです。県教委が保管するライフジャケットはレンタルスタート以来、夏場は予約でいっぱいだそうです!香川県は県教委が率先して本事業をすすめ、海上保安庁などをはじめとする外部とも連携して、賛同し協力してくれる方々も徐々に増え、県内ほぼ全域でレンタル事業が広まっている。すごい。トップが本気で動くとここまで変わるのかと感動しました。ライフジャケットレンタルをお考えの自治体や団体の方がおられましたら、ぜひご相談ください。


教育委員会をはじめ、学校の先生方、水泳関連の方、消防、海保、そして私たちライフセービング関係者。
水辺に関わる仲間が集まる機会をいただき、感謝、感謝です。

まさにキックオフです。
1人1人の力が結集し、大きな力(香川県が先導者=当事者)となっていることに大義を感じます。
今後もタテとヨコの関係で水辺の事故ゼロに向けて。
各団体が「水辺」をキーワードに、個ではなくまとまった組織になるように引き続き務めて参ります。
今回、そのヒントをいただきました。

ステキな取り組みをお教えいただけた土曜日でした。実は、私自身、小学生の時に、未だに忘れられない経験があるんです。もう30年前になりますが、3/31の小学校の離任式あと、学校帰りに、一つ上の近所のお兄さんたち3人が川遊びをしてて、「危ないよー!」とだけ声をかけて私は家に帰りました。その後、その3人のうちの一人が浅瀬でおぼれ、脳死状態になったことを、翌日知りました。
数年後、お空に向かわれたのですが、「あの時、もっと声をかけてれば、学校に戻って先生に伝えていれば、何か違ったのかも」とずっと思い悩んで、しばらくその川には行けなくなってました。私と一緒に帰った心優しい友人は、しばらく小学校を休んでました。
今、その分野の研究者の端くれになって、思うことは、子どもの時に、出会う事故や、誰かの死は、子どもの心では処理しきれないものが多いです。「自分のせいでこうなった(兄弟がガンになった)」と思い込む子も多いです。
未来ある子どものトラウマは、人生に大きく影響することを日々痛感しています。
だからこそ、水難事故での命を守ることとともに、そこに付随してしまうトラウマ体験児を増やさないためにも、「子どもたちにライジャケを!」さんの素晴らしい取り組みを応援し続けたいなと思います。心よりご活躍をお祈りしております


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