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【Voicy 「ライジャケRadio!」】#20「数の話をして改めて気がついた『子どもたち』に『ライフジャケット』のことを教えることの大切さ。」

ライジャケサンタの「ライジャケRadio!」今日もがんばっていきたいと思います。「子どもたちにライジャケを!」の活動はトナカイクラブの皆さんにサポートいただいています。

おはようございます。「子どもたちにライジャケを!」代表、庵治石細目「松原等石材店」3代目、ライジャケサンタ・森重裕二です。今日もどうぞよろしくお願いします。

昨日ですね、日曜日だったんですけども、ボクの家の横に公園がありまして、公園の管理人を勝手にしてるんですけどもね。勝手に草刈りしてるんですけど、うちの子もだいぶ遊ばしてもらってるんで、ボクが刈ろうと思って頑張ってるんですけども。

久々に草刈りしたんですけど暑かったです。いよいよ暑い季節がやってきたなって感じと、草伸びるの早いんでね。毎年この戦いが始まるんですけどね、実はもうちょっと前に始まってたんですけども、見ないことにしてたんですけど、いよいよ始まったな…と思っております。

うち、石屋なんで石置き場がいっぱいありまして、石置き場の方も今までちょっと見ないようにしてたんですけどもね。そろそろ頑張らなあかんな…と思ってるところです。草が伸びてくると、いよいよシーズンが近づいてきたな…と毎年感じるんですけど、みなさんまた「ライフジャケット」のメッセージを広げていただけたらうれしいなと思っております。どうぞよろしくお願いします。

というわけで今日は、この前数の話をさせてもらってて、話してみて気がついたことがあったんで、ちょっとそのことについて話してみたいと思うんで、どうぞ最後までよろしくお願いします。

この前、数の話をして気がついたことについて話をしてみたいと思います。話し終わってみてからテーマ決めようと思ってますんで、最後までどうぞよろしくお願いします。この前ですね、「第一子」の数って、親の数の話をさせてもらったんですけども、親の数を知ると、何人に伝えなあかんかということが分かりましたよ…って話だったんで、もしよかったら戻って聞いていただけたらうれしいです。

その話してて、途中で気がついたんですけど、初めて親になる人の数を数えてた時に、「第一子」の子どもの数をイメージしてしゃべってたんですけど、例えば、令和元年度の「第一子」が38万人ですよって話をしたんですけど、それ以上たくさん子どもいるんですよ、第二子、第三子といるんですけど。

その数の話じゃなくて、そっちの話してたときに、10年経ったらこうなるとかの話をしてたんですけど20年経ったらこうなるみたいな話をイメージしてたら、そうか子どもって、20年たったら成人するやん…と、思ったんですよね。

実はこの活動始めて、今年で16年になるんですよ。なので、最初伝え始めた頃に小さかった子も今、もしかしたら大人になって子どもがいるかもと思ってて…ということは、確かに「親に伝える」っていうことと、「子どもに伝える」っていうことを分けてボクは考えてきたんですけども、もしかしたらこれって一緒なんかもしれんな…と思っているんですよね。というのは、子どもたちに「ライフジャケット」のことをしっかり教えて、例えば去年教えた子は5年生6年生が多かったんですけど、6年生なんかもう中1になってますよね。これ何年かしたら、もう教えた子達が大人になってしうまうな…と思って。だからやっぱりボクは、改めて子どもたちに「ライフジャケット」のことをしっかり教えていくっていうところは外せないな…と思っていました。

最初、「子どもたちにライジャケを!」っていう活動を始めたときに、「何で子どもだけなんですか?」「大人はいいんですか?」みたいなコメント&メッセージをたくさんいただいてまして、これ実は活動始めてきてからずーっと、SNSの発信にはそういうコメント、ご意見があったんですよね。でも、ボク今日のやつもだいぶ捉え方が変わってきたんですけど、一番最初の捉え方から今まででだいぶ変わってきました。ちょっとその辺も話してみたいと思うんですが…。

一番最初って「子どもたちにライジャケを!」っていう活動を始めたときは、子どもに「ライフジャケット」を着けさせるのは大人の役割だから、そこは大人がちゃんと考えてあげないと、子どもたちは着けられないから、子どもにまず「ライジャケ」着けさせましょうよ!って話をしたかったんですよ。なので大人の話が出たときに、「いや、大人は自分らで選べるから、別に大人のことはターゲットにしてません…」っていう話で返してたんですね。つまり子どものことだけを、うちは発信していて、大人の話は関係ないんでちょっと別で置いといてもらえますか…っていう話をしてたんですけど…。

途中で、活動始めて間もない頃に、子どもたちに「ライフジャケット」と着けさせてなくて溺れてしまった子どもたちを助けるために、大人が助けに入って大人の方が亡くなってしまう…という事故がたくさんあることを報道でわかってきたので、やっぱり大人の方も「ライフジャケット」をしっかりつけておかないと、子どもたちが助かって大人が亡くなってなってしまう…ということは本当につらいし、それはしんどいなと思っていたので、子どもを見守る時、当然子どもにも着けていてほしいけど、大人もしっかり着けといてくださいね!っていう話をするようになりました。

それはなぜかというと、子どものためですね。子どもが後で悲しい思いをしてしまうことになったりとか、子どもを助けに入る時に大人が「ライフジャケット」着けてなかったら、なかなか難しい…っていうことがあるんで、当然「子どもたちにライジャケを!」やけども、見守る大人もしっかり着けてくださいね!っていうのが最近のスタンスでした。

でも、ホンマに2・3日前にお話したときに、やっぱり子どもっていうのにしっかりターゲットをもって、子どもたちにライフジャケットをどうやって着けさせるか、どうやって子どもたちに教えていくか…っていうことがしっかりと充実したり、子どもたちがどこにいても誰といても「ライフジャケット」とともにあって、当たり前に着けられる環境にあったりとか、当たり前に着けさせてもらえるような環境で育ってきたら、当然その子たちは、もう10年もすれば大人になって、親になっていくので、おそらくですけど、子どもたちの教育とかしっかり充実させていけば、「ライフジャケット」って当たり前になるし、大人と子どもを分けて考えなくても、いずれその子達が大人になっていくわけですからね。

子どもたちにしっかり教えていく…ってことで、もっと強固な「ライフジャケット」のメッセージが広がっていくんちゃうかな…っていうことを、感じさせてもらいました。だからといって、大人をほっといていいのではないですよ。子どものことをしっかりやっていくっていうことを、まず忘れたらあかん…ってことだけ自分の中で再確認した感じです。

当然、大人の方にもアピールしていかなあかんねんけども…。ボクら大人も小さい頃「ライフジャケット」が当たり前ではなかったので、しっかり丁寧にわかるように伝えたりとか、子どもたちにしっかり教えながら、大人の方にもアピールしていくっていうやり方を考えていかないといけないやろうな…っていうことを思ったんですよね。

今日はですね、面白いんですけども…ラジオでしゃべりながら、また新たなことに気がついていく…という自分の中でこういうことがあったのでね。それについて話をさせていただきました。「Voicy」始めて、いろんな方からメッセージいただいたりとかですね。毎日がんばってやろうと思って今ちょっと頑張ってますけどもね…。みなさんも何か考えたこととか、感じたこととか、感想とかあったらぜひ、コメント&メッセージで寄せていただけたらうれしいなと思うのと、ぜひフォローをしていただいてですね。この「ライジャケRadio!」盛り上げていただけたらうれしいなと思っております。どうぞこれからもがんばって発信しますのでよろしくお願いします。はい、今日はこの辺で終わりたいと思います。

思いはただ1つ…子どもたちの命を守ること。
どうか1人でも多くの方にメッセージが伝わりますように…。

今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。

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