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#40「言うのか?やるのか?」

ライジャケサンタの「ライジャケRadio!」今日もがんばっていきたいと思います。「子どもたちにライジャケを!」の活動は「トナカイクラブ」の皆さんにサポートいただいてます。

おはようございます。「子どもたちにライジャケを!」代表、庵治石細目「松原等石材店」3代目、ライジャケサンタ・森重裕二です。今日もどうぞよろしくお願いします。

いやほんまに、だんだん暑くなってきましたね。仕事してて久々に汗だくになりましたね。汗びちょびちょになりましたね。なんか、いよいよこのシーズンがやってきたなって感じで仕事してますけどもね。みなさんいかがお過ごしでしょうか?だんだん「子どもたちにライジャケを!」の方の問い合わせも、だんだん増えてきて、仕事しながら対応するのに若干てんやわんやしながら対応する季節がやってきたんですけどもね。どうにかできる限りのことをして、悲しい事故がなくなるようにがんばっていきたいなと思っておりますけどもね。今日は「言うのか?やるのか?」っていう話をしてみたいと思いますんで、最後までおつき合いどうぞよろしくお願いします。

はいというわけで今日は「言うのか?やるのか?」っていう話なんですけども、これあの短くしただけの話で、「事故が起こった後に何をするべきだったかを言うのか?」、「その事故が起こる前に何かできることをやるのか?」っていう話なんですけどもね。

ちょっと何か話長いんですけども、事故が起こった後っていうのは、やっぱりどうすべきだったっていうのをみんなで言い合う…っていうか、議論し合う…ということが多分多いですよね。報道なんかでも、事故が起こったことに対して何をするべきだったかっていうのはすごく盛り上がるというか、あんまり僕は好きじゃないんですけど、そのことが盛り上がってみんなで話しするっていうのは、よく報道されますよね。

でも、その何をするべきだったかっていうのを、事故が起こる前にやる…っていうのはね。またちょっと質が違う話で、結構大変な話になるんですよね。なので特に今…毎日のように言いますけど、香川県の方で一生懸命みんなでやってる…っていうのは、何をすべきだったか?っていうのを、事故が起こった後に言うようなことを、何もない事故が起こる前に、みんなでやってる感じ…なんですけども。けど、事故が起こった後にやるべきだ!こうするべきだった!っていうのは、なんかすぐできそうなんですけども、意外と何もないときにそれをやってみようと思うと非常に難しいということがだんだんわかってきています。

言うのは…ちょっと言い方悪いかもしれんけど、すぐできるんですけども…。それをやろうとすると結構大変というか、手間がかかったりとか、時間がかかったりとか、うまくいかなかったりとか、課題がいっぱいあったりとか、そんなことが続くわけですよね。

なので、「言うのか?やるのか?」って最初に言いましたけどね。なんかこうするべきだ!っていうのはすごい、なんて言っらいいかな…すぐできる…って言ったら言い方がまた悪くなってしまうけど、すぐできるんですけども、それをやるっていうのはね。本当に腹くくらなあかんし、ある程度熱量がないと進んでいかへんし…。

頓挫するんですよね。それをホンマにやるべきなのか?っていう話が出てきたりとか、それをやって効果があるのか?みたいな話が出てくるのでね。でもある程度こうするべきだ!ということとか、こうしたい!ということを熱量を上げてみんなで話したりとか、取り組んでいったりしながら、やっぱ壁にいっぱいぶち当たるんでそれでもやっていくんだ!って気持ちでやっていかないといけないので、すごい難しいんですよ。やるっていうのは難しいけども、それをやり切らないと、その事故を防ぐことはできない…と最近思っていてですね。何か事故が起こった後に、こうするべきだ!っていうのは言うことはできるんですけども、それをやっていくっていうのを何とかやっていきたいな…と思ってるんですよね。

その事故が起こる前にやるべきことをやってこそ、その悲しい事故を防ぐことができる…んだけども。なんかうまく言えないんですけども…。難しいことに、やるべきことをやらなかったときに事故が起こってしまって、みんなが話をするときはこうするべきだ!っていうのはすぐ言えてしまって…、でもそれをやるのが難しい…なんて言うんですかね…複雑な話なんですけども、複雑やけど、単純なんですよね。やらないといけないってだけの話なんで。

でも今、ボクら香川のみんなは、すごくみなさんホンマに腹くくっててね。やるっていうのはリスクが伴うわけですよ。やらなくてもいいんですからね。やるって決めたら、やらなあかんので。それだけやるべきことが増えるっていうリスクがあるし、やるってことは面倒くさいことが増えるし、やるってことは課題にぶち当たって、みんなで相談しなあかんかったり、揉めなあかんかったりするわけですよね。何もせんかったら、何もしなくていいわけですからね。でも、その面倒くさいし、大変やし、もしかしたらお金もかかるし時間もかかるし…というリスクを取っていくっていうことで、その事故を防ぐためのやるべきことをやっていくっていうこと難しいことにみんなが今チャレンジしてる状態なんですよね。

なので、もしかしたらですよ。そのやるべきことを一生懸命やってて、もめるかもしれへんし、課題にぶち当たるかもしれへんし、成果もわからへんかもしれへんけど…。もしかしたら、そういうぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃしながら一生懸命やってることで、起こってしまったかもしれへん事故を防ぐことができるかもしれないわけですよね。でも、グジャグジャグジャグジャしてて、事故が起こるかもしれなかったことっていうのは、事故が起こらなかったら、起こったかどうかわからへんから何もないっていうことが続くわけですよね。

でも、もしかしたら面倒くささとか、しんどさとかっていうのを避けて、何もしなければ事故が起こってしまって、みんなでこうするべきだった…みたいな話をすることになるっていうことになるんですよね。ちょっと今日、テーマがぼやっとしてるかもしれないんだけど、ボクの中ではすごいはっきりしてるんですけど、とにかく事故を防ぐためにはやることをやっていくしかもうないということですよね。言うのは言えるんですけども、事故を防ぐためには、ほんまにやるしかない…っていうことだと思うんで、この「ライフジャケット」の動き、今の特に香川県の動きとか、クラファンにみなさん協力してくださって動いている動きとかっていうのは、ほんまにやるべきことを事前にやっているということですよね。

多分だから、やったらやったで、いろいろ批判もあったりとか、意見もいろいろ出てきたりとかすると思うけど、まずそこから始めていくしかないかな…っていうふうに思っている…っていうところですね。だから今日はいうのがやるのかみたいな話させてもらいましたけどもね、とにかくやれることをやっていきましょう!と。みなさん一緒にがんばりましょう!ということを、今日はお願いして終わりたいなと思ってます。

いよいよ本格的なシーズンが来るんでね、ちょっと頑張りたいなと思ってますんで、みなさんどうかご協力よろしくお願いします。この「ライジャケRadio!」の方もフォローいただけたらうれしいし、コメント&メッセージいただけたら、うれしいなと思ってますので、どうぞよろしくお願いします。今日はこの辺で終わりたいと思います。

思いはただ1つ…子どもたちの命を守ること。
どうか1人でも多くの方にメッセージが伝わりますように…。

今日も最後まで聴いていただいてありがとうございました。

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