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【Voicy 「ライジャケRadio!」】#18「実はボクは『ビビってる。』って話。」

ライジャケサンタの「ライジャケRadio!」。今日もがんばっていきたいと思います。「子どもたちにライジャケを!」の活動は「トナカイクラブ」のみなさんにサポートいただいています。

おはようございます「子どもたちにライジャケを!」代表庵治石細目「松原等石材店」3代目ライジャケサンタ・森重裕二です。今日もどうぞよろしくお願いします。

最近ちょこちょこコメントいただいてましてね。メッセージもいただいてるんですけどもね。「聴いてますよー!」っていう方がいてくれて、本当にうれしい限りでございまして…。ぜひ、そんな方いたら声かけてくださいね!コメントの方ではですね。「また下のヒモの説明、すごくわかりやすかったです!」と杉村さんからいただいております。ありがとうございます。めっちゃ励みになりますね。

そして中橋さんの方からですね。「香川県が動いたのは、森重さんいたからですね!」みたいな話、書いてくださいまして、本当にもう…そんなんいやいや「香川県のみなさんやから動くんですよ!」っていう感じですね。本当にもう大きい動きになってきました。それと「まろっ子広場でも貸し出ししてますよ!」っていうことを書いてくださいましたね。

香川県坂出市の子育て支援センター「まろっ子ひろば」マルコ広場さんですけどね。ボクも1回、伺わせてもらったんですけど。遊び場があって本当に楽しい施設ですけどもね。なんと入口入ったところにね「ライフジャケット」をかけて、「『ライフジャケット』貸し出ししてますよ!」ってアピールしてくださってるんですけども、貸し出しが実際にあるかどうか…は別として、そこに掛けてね、水辺の遊びでは安全にこれ使ってくださいね!みたいな感じでアピールすることこそがですね。最高の啓発になるんちゃうかな…と思うんですよね。例えば、それが何かポスターに書いてあったら見ないかもしれないけども、実際”もの”があるっていうことでね。やっぱりアピールになると思うんで、よかったらですね。子育て支援センターとかね。そういういろんな…それに限らないんですけどね。「まろっ子ひろば」さんのように、”もの”をちょっと準備して…。本当多くなくていいと思うんですけど、「貸し出ししてますよ!」ってアピールすることで啓発するということにチャレンジしていただけたらうれしいなと思っております。みなさんの励ましのおかげで、何とかがんばれておりますので、よろしくお願いしますね。

今日はですね。ちょっとまたテーマを1個決めて話したいと思います。「実はビビってる。」っていう話をさせてもらいたいと思いますんで、最後までおつき合いどうぞよろしくお願いします。

はいというわけで、今日はですね。「実はビビってる。」という話をさせてもらいたいと思うんですけどもね。いやボク、実はね、かなりのビビリでしてですね。カヤックしてたときも、なんか激しい流れの中に突入してるから、あたかも向こう見ずな感じがするかも知れないんですけども…。確実に行けるとこしか行かないタイプの人間でしてですね。ホンマにちょっと何か恐れがあるところには、なかなか立ち寄れない…っていうか、ビビリなんですね。

滋賀にいたときは、うちの兄貴と一緒に「ビビリィズ」っていうチームを作って遊んでたぐらい…ビビリの集団「ビビリィズ」って名前で遊んでたぐらい、ボクもビビリなんですけどね。いや何の話かといいますとですね。「子どもたちにライジャケを!」の活動は、本当にね。内心ホンマ半泣きの状態でずっーと続けてきてるんですよね…っていうのも、もうこうやってやり出してしまうとですね、本当にもうみんな悲しい事故に遭って欲しくないし、「ライフジャケット」を着けて水辺でホンマに安全に遊んでほしい…って思うんですけどもね。

もしもこれで…例えば、うちの子が何か悲しい事故に遭ってしまったりとか、うちの大事にしてきた…この前も京都で友達、高3になってしまったけど、そのちっちゃい時なんかは、もうこの子ら…大事にしてた友達の子らが、悲しい事故になってしまったら…と。絶対そんなことないようにしたい…って思ってビビってましたね。

さらに、うちの子らには同級生がいっぱいいて、ホンマにかわいらしい同級生がいっぱいいるんですけども。その子らも絶対悲しい事故にあってほしくないし、例えば、うちの子らと同じ小学校とか幼稚園の子らにも事故に遭って欲しくないし、うちの町内の子らも、市内の子ら、県の子らも、日本中の子らが事故に遭って欲しくないとボクは思うんですよね。

「ライフジャケット」っていうツールが1個あることで助かることがいっぱいあると思うし、防げる事故があると思うし、そんな事故に遭わないようにしてほしいな…と思うんですけれども…。なんていうんですかね…ビビってるんですよ。ホンマに。「もう頼むから、近所の子たちも事故に遭わんとってほしいな…。」と。ホンマにビビっております。

だから、一生懸命やるんですけどね。だからできることをとことんやっていこうかな…と思うんですけどね。なんていうんかな…。一番最初にボクが自分の学校だけで…、いや自分の学校だけでっていうたらあかんな。自分の学校でに「ライフジャケット」を整えて、もう自分ところはこれで安心や…と思って、安心してたところで、隣の学校の子が事故に遭う…ということがあったんですけどね。

自分のところだけでやってただけでは、みんな守らへん…と思うんすよね。例えば、自分が子どもたちが遊びに連れて行くときは「ライフジャケット」絶対つけさせてるんです…って言っても、自分じゃない人が連れて行く場面って結構あったりとか…。例えば、自分の友達が全然知らん人と遊びに行くことだってあるし、全然違う県に遊びに行って、全然わからない施設で遊ぶこともあると思うんですよね。なので僕もここまでやりだしてしまったからには、もうどこに行っても、誰といても、安全に遊べる環境になるぐらいがんばらなあかんのちゃうかな…っていうふうに思って活動をしてるんですよね。

多分、それぐらいして初めて、一番身近にいる、例えばうちの子とか、うちの子のいとこのみんなとか、近所の子とか、同級生とか、同じ地域の子とか、そんな子たとに悲しい思いをさせずに済むというか、悲しい事故に遭わせずに済むんちゃうかな…と思ってですね。ほんまにビビってます。

例えば、自分の子たちだけ守ろうと思ったらね。もしかしたら自分の子の「ライフジャケット」だけ買って、それで済むかも分からへんけど、ボクはもうとにかく「子どもたちにライジャケを!」っていう活動を一生懸命さしてもらう立場として、そして「ライジャケサンタ」っていう立場としてですね。できるところまでやろうと思ってます…でも、この原動力は一体何なんだ?っていう話をねみんなによくされるんですけども。何でそこまでやるんですか?とか、何でそこまで動くんです?かって言われるんですけど…。さっきから何回も言いますけど、「ビビってる。」のが1つです。「ビビってる。」んです。怖いんですよ…事故が起こってしまうのがね。

なので、「ライフジャケット」を着けることでですね。子供たちがビビらんと遊べるとかね。安全に遊べたりとかね。なんかそんな空気もよく見るし、「私これつけてたら泳げんねん!とかね。「ボクこれ着けてたら、川とか行けるねん!」とかいう子どももいるしね。

なんかそういう声が広がっていって、いつの日かね。「今年の夏は、悲しい事故がおりませんでした。」と、そんな夏が来ることを祈っているんですよね。ボクなんか「いけるんちゃうかな?」ってちょっと思ったりしてて、そこを目指していくっていうことを頑張りたいなと思っております。

そんなけど、自然の中で遊ぶってことは、そんな完璧なことは絶対にあり得ないんですよね。僕らもほんまによくカヌーとかして遊んできたけども…。絶対にそんな完璧なこともできへんし、その分だけ注意してても事故って起こってしまうやろうし…。でもやっぱり伝えて、準備して、守れる…とか防げる事故があるんやったら、やっぱりそれはできたらしたいしね。がんばりたいなと思っております。

今日は何かうまいこと喋れたかどうかわからないですけども、「ホンマはビビってる。」っていう話をさせてもらいましたけど、いかがだったでしょうか?また感想とかあったら聞かせてほしいなと思うんで、ぜひフォローいただいてですね。コメント&メッセージいただけたらうれしいです。コメントを書き込むちょっとあれやったらね、直接メッセージいただいたりとか、声かけてもらえたら嬉しいなと思いますんで。みなさん、どうぞ一緒に盛り上げていただけたらうれしいです。よろしくお願いします。はい!というわけで今日はこの辺で終わりたいと思います。

思いはただ1つ…子どもたちの命を守ること。
どうか1人でも多くの方にメッセージが伝わりますように…。

今日も、最後まで聴いていただいてありがとうございました。

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