見出し画像

#56「温度が確実に上がっています!ホンマ半泣きです…。」

ライジャケサンタの「ライジャケRadio!」今日もがんばっていきたいと思います。「子どもたちにライジャケを!」の活動は「トナカイクラブ」のみなさんにサポートいただいています。

おはようございます。「子どもたちにライジャケを!」代表、庵治石細目「松原等石材店」3代目、ライジャケサンタ・森重裕二です。今日もどうぞよろしくお願いします。

いや、ほんまに暑くなってきましたけども、ちょっと今、うちの家族みんなで風邪ひいておりましてですね。コロナは陰性だったんですけどもね。ちょっとみんなでヘロヘロになっているんですけど、何とか乗り切っていきたいなと思っているところでございますけどもね。

ほんまに暑くなってきましたよね。ここから夏休みぐらいまでね、一気に暑いシーズンがやってきて、シーズンが始まってしまっていますけどもね。何とか乗り切りたいところです。各地海開きのニュースも見えてきましたんで、ここ一気に広がっていくんで、みんな水辺に近づいていくんでね。ぜひたくさん話題にしていけたらなと思っているところです。

というわけで今日はですね、シーズンになってきたんで余計やと思うんですけども、「子どもたちにライジャケを!」応援してくださってる方々からちょこちょこ連絡が来るんですけど、半泣きになることが多いので、ちょっと今日はそのことについて話をしてみたいなと思っています。どうぞよろしくお願いします。

というわけで今日はちょっと、半泣きになることが多い…という話をもうちょっといいテーマに最後になるように頑張りたいと思うんですけども…。「子どもたちにライジャケを!」の活動は本当に前からずっと話ししてるんですけども、最初半泣きで1人でやっててね。なかなか伝わらへん伝わらへんと思いながら、「絶対僕が折れたらあかん。」と思って必死でやってきたんですけどもね。

最近なんなんですかね。ちょっと絵本ができたことも多分あるのかなと思うんですけども、各地でみなさんが動いている話が、ちょっとちょこちょこ耳に入ってくるんですよね。昨日もちょっと話しさせてもらったんですけども、許可得たんで写真を載せさせてもらおうと思ってるんですけども、お母さんが絵本を読み聞かせしたりとか、「ライフジャケット」の実物を子供たちに紹介したりとかして、PTAの役員さんみたいなんだけども、それぞれ自分の学校でお話をしてくださっている…という写真が届きました。これボク本当に大きいなと思っているんですよね。

絵本を作るときに、当時コロナが広がったときに、悩んで悩んで絵本にたどり着いたんですけども、とにかく「絵本があれば、読み聞かせさえすれば、各地でいろんなところで水辺の安全について教えてあげられるんじゃないか…。」っていうふうに思って、普段自分がやっているような話の内容を全て織り込んで、絵本を作ればとにかく読み聞かせすれば、また絵本を読めば水辺の安全のことがわかる!という絵本になるんちゃうか?と思って作ったんですけども…。

実際にそれがですね。各地で行われているというのを見て、「絵本のパワーってほんますごいな…」と思っているんですけども、とにかく絵本をなんていうか、きっかけにして、それでみなさんが一歩踏み出していただいて、各地で話をしていただくということがもっともっと広がっていったらいいな…と思っていて…。さっきも言ったけど1人で最初半泣きでやってたのが、みなさんが一生懸命いろんなとこでやってくださってる情報が入ってくる…っていうのが今始まっていて、ほんまにちょっと日々半泣きになることが多いかなと思っています。

もう一つ、今度実は、滋賀県の方で「ライフジャケット」のことを話しに行くんですけども、その段取りをしている中でもですね。ボクがどうしても「ライフジャケット」のことが広がっていくようにみなさんに動いてほしい…と思って、いろんな方にご協力を依頼して、がんばって段取りしてたんですけども、その中で、僕がいろんな話をして協力を依頼した方がですね。「今までそういうのをせなあかんとは思ってたけども、なかなかできてなかったけども、この話をきっかけに動いてみました。」という話を送ってきてくださってですね。正直マジで泣きました。

何て言ったらいいか、こうやって「ライフジャケット」の活動をしてきて、どんどん広がってきているのは感じてるんだけども、みなさんが熱く返してくださって、ボク自身もほんまにそれが返ってきて泣いてしまうということがずっと続いております。こういう皆さんの思いが繋がっていくことでですね。必ず子どもたちの命を守っていくことに繋がっていくんちゃうかなというふうに思っているし、そういう熱いメッセージを返してくれる方にね、本当に心から感謝したいなと思っているところです。

他にも、かつて一緒に働いていた上司の先生がですね。「ライフジャケットレンタルステーション」を開設するのを協力する…と言ってくださって、地元の企業の方にかけあってくださったりとかですね。どうにか自治体も一緒になって動けるようにちょっと調整してみるというふうに言ってくださったりとかしてですね。

僕ではそんな動きができないので…。例えば、「県の様子とか、政治に関わることとかも含めて考えながらちょっと動いてあげるから、ちょっと待っとけ。」と言ってくださったりとかですね。かつて、教育センターというところで、本当にピリピリの現場でね。ほんまに必死で、その師匠みたいな先生からいろんなことを教わって、がんばって勉強してた時代があるんですけども、その時のテーマとは全く関係ない「ライフジャケット」の話で、先生にまたお世話になるという形になっていて…。

いや、本当に前も話しましたけど、点と点が繋がっていくという形を今ずっと感じてるけども、各地で本当に熱い思いの方がメッセージ下さって動いてくださっている…という現状に、ちょっとほんまに泣きそうになるのと、ボクが1人であたふた動いて、「のれんに腕押し」のような状態だったところから、各地でほんまに実質みなさんが動いてくださっている…ということを感じさせてもらっていてですね。これはもう間違いなく広がっていくだろうな…っていうことと、こういうふうに動ける…ということをみなさんに知っていただきたいです。

そして、例えば、絵本一つでも読み聞かせして、実際に「ライフジャケット」を子どもたちにちょっと見せるとか、おまたの下のひもの解説を「ライフジャケット」を持ってきながらするとか、ちょっと着けさせてみる…とかっていうことをするだけでも「絶対変わってくる!」とボクは思っているので、こうやってみなさんの動きを聞かせていただいて、「このシーズンはだいぶ動くぞ!」と思っているところだし、どうにかこれで悲しい事故が1つでもなくなっていくように動いていけたらいいな…と思ってるところです。

いやこれ多分、今年こんなんやから、来年もっともっと動いていくだろうな…というふうに感じているところですけどね。ボク自身はですね、結構限界のところまで今やってきていて、トナカイクラブさんの募集をかけてるんですけども…。やっぱり実質メンバーになってくださる方っていうのは正直ちょっとあんまり多くはないので、自分自身の活動はもう無理はしたら、家族やばいんで、できる範囲にとどめていくしかないんですけども…。

やっぱり各地でみなさん熱く動いてくださる方をつないでいくようなことだけをやっていきたいな…と思ってるんでね。また、それぞれの場所で動いてくださってる方がおられたらまたぜひ連絡いただけたらうれしいなと思っています。「子どもたちにライジャケを!」の活動は確実に広がっています。今、温度が上がってきてるとボクは思ってるんで、ぜひこのメッセージがみなさんに伝わっていくことを心から願っています。そしてどうか、子どもたちの命が守られるように願っています。というわけで今日はこの辺で終わりたいと思います。

思いはただ1つ…子どもたちの命を守ること。
どうか1人でも多くの方にメッセージが伝わりますように…。

今日も最後まで聞いていただいて、ありがとうございました。また明日。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?