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思いの込もった絵本「かっぱのふうちゃん」の見本を手にしました!

はい!みなさん、こんにちは。「子どもたちにライジャケを!」のライジャケサンタです。今日も「ライジャケRadio!」スタートしていきたいと思います。

はい!というわけですね。この前は、カッパのふうちゃんの冊数が大幅アップしましたー!という話をさせていただいてますけども、まだお話した後も、また少し予約いただいたりして嬉しい限りでございます。

この週末ですね、今日月曜日なんですけども、この土曜日に京都の宇多野ユースホステルっていうところでJOLA(ジャパンアウトドアリーダーズアワード)で優秀賞&特別賞をいただいたJOLAさんの主催するイベントで対談をさせていただきました。

リアルの対談…久々にリアルのイベントやったんですけども。なんと「焚火」を囲んで、星空の下というか外であったイベントです。森の幼稚園をされている森のようちえん「ウィズ・ナチュラ」っていうのをされている岡本さんって方との対談やったんですけどもね。

久々のリアルのイベントで、やっぱいいですよね、オンラインやとなかなか温度感が伝わらへんけども、リアルって顔も見えるし、なんかいいな…と久々に思いました。やっぱりね。JOLAに応募してファイナリストに入れていただいたっていうことがこういう形で、広がっていくっていうことで、本当にやっぱり応募してよかったなと。入賞して泣いてしまったけども、やっぱり場が広がっていってるなっていうことを痛感した土曜日でした。ありがとうございました。

実はその土曜日の前後は、元々住んでいた滋賀県の方に行っていろんな方と話をしていたんですけども、その話はまたゆっくりできたらいいなと思うんですが、そのプロセスの中で実は絵本のね、河童ふうちゃん絵本のあの見本を手にすることができました。

なんと、そこを何とか間に合わせたかったので、うちの香川の方に送るんじゃなくて、滋賀の知り合いのところに送らせていただいて、イベント前にですね。見本を手にするという形で、ちょっと今日はそのことについて話をしてみたいと思います。最後までお聞きくださいね。

よろしくお願いします。絵本のね、見本を手にしました。何と言っていいんでしょうか…なんていうか、もう「胸が熱くなる。」というか、「胸がいっぱいになる。」というか、もう「感無量。」というか、もう本当にそういう言葉がこういうことを言うんやろなと思いましたね。あの物を見たときに。今まではね、データで見たりとか、プリントアウトした紙で見たりとかしてたんですけども、やっぱり本になる形になるっていうのはこういうことなんだっていうことをすごく感じさせてもらいました。

もうシンプルにね、隅から隅まで読みましたけど、隅から隅まで思いが詰まっている…っていうのがね。もう一番の表現かなと思いますね。いろんな関わってくださった皆さんとか、最後までなんていうんかなロゴを入れるときにね、話とかで最後まで絵本を盛り上げてくださろうとしてた皆さんのこととかが思い出されて、絵本の内容というよりも、そこに関わった皆さんへの感謝の気持ちが溢れてくる絵本になっております。

ぜひね。皆さんもね、あの手にしていただきたいなと思うんですよね。中身見せたいけども、なかなか今そんなことは叶わないんですけども、間違いは間違いというか、しっかりと想いが詰まった本になっていると思うのでね。ぜひ、たくさんの場所で子どもたちに読み聞かせをしてほしいし、たくさんの子供たちがこの絵本の読み聞かせを聞いてもらえるように動きたいなと思っています。

僕の方はですね、いろんなの中で滋賀県の甲賀市っていうところの小学校幼稚園保育園、図書館支援センターなどに寄贈する動きが一つ、もうこれで確定したので、あの先にお知らせしますけども、寄贈しようと思っています。

あと、自分の住んでいる香川県の高松市。ちょっとこっちは町で、あの学校数も多いんですけどもちょっと、寄贈いただいた本とかもあるのでそれと、JOLAさんでいただいた賞金など、あわせて高松市内にも寄贈しようと思っております。

みなさんもですね、もしよければ、近くの学校とか幼稚園とか保育園とかにプレゼントしてもらえたら嬉しいなと思ったりしているんですけども。とにかく、全国でこの絵本がシーズンまでにね。読まれることをほんまに心から願っていますいい形になりました。皆さん本当にありがとうございました。

もう1回思い出してほしいんですけども…思い出してほしい、って偉そうに言うんですけども、この絵本って、皆さんが予約してくださったからスタートしてるんですよね。出版社は正直最初無理やって言ったんですよ、売れないと。

そんなんなかなか流通しないと言ったんですけども、おそらくもう今の時点でもう相当数の流通が決まっているのでね、皆さんの思いで出来上がった本が皆さんの思いで広がっていくという形の絵本です。つまりなかったものが、みんなの力でできたってことですよね。これでもし1人でも子どもたちの命を守れるんやったらやった甲斐はあると思うので。

ぜひ、たくさんの場所に広がっていくようにご協力いただけると嬉しいなと思っております。また本の情報についてもね、これから先、いろいろ話して話をしていきたいと思いますので、楽しみにしておいてくださいね。各地でもし動き作られた際には、一言連絡いただければこちらでもシェアさせてもらいますので、ぜひ皆さんで盛り上げていっていただきたいと思います。

何回も言うんですけども、いい形になりました。思いが詰まっておりますぜひ、たくさんの場所に広がっていきますように心から願っています。

はい今日はちょっとこの辺で終わりたいと思います。

思いはただ1つ…子どもたちの命を守ること。
どうか1人でも多くの方にメッセージが伝わりますように…。
どうか1人でも多くの子どもたちが「かっぱのふうちゃん」の読み聞かせを聞いてくれることを願っております。

はい、今日はこの辺で、どうもありがとうございました。

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