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#49「子ども用ライフジャケットを選ぶ時のポイントは?」

ライジャケサンタの「ライジャケRadio!」今日もがんばっていきたいと思います。「子どもたちにライジャケを!」の活動は「トナカイクラブ」のみなさんにサポートいただいてます。

おはようございます。「子どもたちにライジャケを!」代表、庵治石細目「松原等石材店」3代目、ライジャケサンタ・森重裕二です。今日もどうぞよろしくお願いします。

昨日、近所の公園のね。近所といっても隣なんですけどね。隣の公園の草刈りしてたんですけどね。ちょっとうち隣なんで公園の草刈り担当させていただいてるんですけどもね。草刈りしてたら、近所のおっちゃんが「『ライフジャケット』の活動がんばってるかー!」って声かけてくれたんですけどもね。いよいよみんなが、「ライフジャケット」の活動の話をし始めてくれる季節がやってきましたね。

どこに行っても「ライジャケの活動がんばってや!」って応援してくださるんですけどね。いやいよいよ季節がやってきましたね。うちこれで10年になるんですけどね。うちの子が産まれたぐらいから「ライフジャケット」のレンタルを始めてるんで、「ライフジャケットレンタルステーション」うちでもやってますんで、もし良かったら「『ライフジャケット』ってどこで借りたらええんかな…?」っていうのが分からへんな…という人がいたらですね。ぜひ問い合わせいただいたらと思います。

うちだけじゃないんでね「ライフジャケット」レンタルしてるので、また紹介することもできるし、できたらそうやって「ライフジャケット」を着けるということについての環境が整っていくことを願っているので、ぜひまた何かあったら、うちに連絡していただいて、一緒に考えていけたらいいなと思ってるんで、どうぞよろしくお願いします。

いよいよシーズンなんでね「ライフジャケット」メッセージ広げていきたいと思います。はいというわけで、いよいよシーズンということでね、今日はちょっと「ライフジャケット」の選び方のポイントについて話をしておきたいと思いますんで、最後までおつき合いどうぞよろしくお願いします。

今日は子ども用「ライフジャケット」の選び方の話をしてみたいと思うんですけどもね。ポイントはもう大きく2つです。1つ目は、「身体に合ったものを選ぶ!」ということでしょうか?もう1つは、「また下のヒモをチェックする!」ということを意識してほしいな…と思います。もうちょっと細かい点についても話したいと思うんですけどもね。ゆっくりいきたいと思います。

1つ目は「身体に合ったものを選ぶ!」ということですね。この身体に合ったものの選び方についてはですね。メーカーさんによって表記が違うのでね。例えば身長で表記しているものとか、体重と浮力で表記しているものがあるんですけども、とにかくメーカーさん表記に合ったものを選んで欲しいなと思いますね。

特にちっちゃい子ですね、幼児から小学校入るぐらいまでの子については、身体に対して大きすぎるものを選ぶのがちょっと危ないんでね、大きすぎるものだけを選ばないようにしてほしいなと思います。というのも、身体に対して「ライフジャケット」の割合が大きくなってしまう幼児から小学校入るぐらいの子っていうのはですね。シーソーをちょっと思い出してもらって、シーソーの真ん中に「ライフジャケット」があると思ってもらって、頭の方を浮かしたいんですけども、どうしても身体に対して「ライフジャケット」が大きくなると、足の方を浮かせてしまうようなことになってしまうこともありますのでね。身体に対して大きすぎるものを選ぶことは、そういう危険があるということだけ覚えておいてもらえたらな…と思います。

なので、「ライフジャケット」もし、また下のひもをギュッと閉める時も、あまり下にセッティングしすぎないようにしてほしいなと思いますので、「ライフジャケット」がある程度身体の上の方にあるようにセッティングしてあげてほしいな…と思うんですけどね。それだけ注意してくださいね。

そして、2つ目は、「また下のヒモをチェックする!」ということですね。また下のヒモは、子どもの「ライフジャケット」にはほとんどついていますが、ついていないものがちょっと危ないので、また下のヒモがあるものを選んであげてほしいなと思います。このまた下のヒモはなんであるかといいますとですね。子どもは「ライフジャケット」が体格的に抜けやすいんですね。上に。身体は沈むけど「ライフジャケット」は浮く…ということで、「ライフジャケット」が顔の前に被さってしまったりとか、スポっと抜けてしまったりする恐れがあるので、また下のヒモで身体にフィットさせるというか、上にあがらないように抑える役割があるんです。

また下のヒモが1本の場合は、その浮力をその1本で受ける…っていうことになるので、ボクとしては2本あるタイプ…。特に、川遊びとか海遊びするときは、長いこと「ライフジャケット」が上がったりして下りたりするので、また下のヒモにぐっと浮力がかかってくるんで、また下のヒモが2本あるタイプだったりとか、その2本のところに当て布がついているものを選ぶのをおすすめしています。ちょっと痛いんですよね。子どもたちね。ほんで、すり切れたりする場合もあるので、そういうとこチェックしてあげてほしいな…と思います。1本のものでも全然大丈夫なんですけど、ただやっぱ「ライフジャケット」着けて遊ぶ場合は、そういう痛いとか擦り切れる恐れがあるから、パンツタイプで「ライフジャケット」を選ぶというのをおすすめしております。

というわけで、この2つをまずチェックしてあげてほしいのと…あとは形ですよね。例えば、背中というか、首の後ろ部分ぐらいに、ヒモがついてるものだったりとか、「ピロー」っていって枕みたいになるようなものがついているものもあるんですけどね。あれは結構、楽みたいなんでオススメなんですけども…。

なんでそういうとこにヒモとかついてるのがいいかっていうと、何かあったときに子どもをひっぱり上げるときにね。ピローの部分を引っ張ったりとか、首の下にあるヒモの部分をぐっとひっぱったりすることができるので、何かあったときのために、それが付いてるものがおすすめかなと思いますね。

あと、ホイッスルっていってで笛がついてるものがあるんですけども、例えば海で流されてしまって、長いこと流れてるときに、助けを求めるときのための笛なんでね。それが付いているものがいいかな…とは思うんですけど、付いてなくても大丈夫ですけどね。そういうのは子どもたちに遊びのためについてるんちゃうでって!いうので教えてあげてほしいなと思います。

今日はですね。子ども用の「ライフジャケット」の選び方について少し話をしてみたんですけども…。1つ目は、「身体に合ったものを選ぶ!」大きすぎるものを選ばないようにしてくださいね!っていうことと、「また下のヒモをチェックしてあげてください!」と、この2点が大きいポイントになるかなと思います。いよいよシーズンなんでね。安全に子どもたちを遊ばせてあげてほしいなと思いますんでね。またこういう情報を話していきたいと思いますんで。どうぞよろしくお願いします。今日はこのあたりで終わりたいと思います。

思いはただ1つ…子どもたちの命を守ること。
どうか1人でも多くの方にメッセーが伝わりますように…。

今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。また明日。

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