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【Voicy 「ライジャケRadio!」】#13「子ども用ライフジャケットの選び方①『また下のベルト』編」

ライジャケサンタの「ライジャケRadio!」今日も始めていきたいと思います。「子どもたちにライジャケを!」の活動は、「トナカイクラブ」のみなさんにサポートいただいています。

おはようございます。「子どもたちにライジャケを!」代表、庵治石細目「松原等石材店」3代目、ライジャケサンタ・森重裕二です。どうぞよろしくお願いします。

いやぁ…昨日は、暑かったですね。みなさん大丈夫だったでしょうか?ボク、外で仕事してたんでね。もう汗びしょびしょになりながら、結構のど乾きながらがんばってたんですけどもね。いよいよ本格的なシーズンが近づいてきてることを本当に実感しておりますけどもね。この活動も頑張っていきたいなと思っておりますんで、みなさんどうぞよろしくお願いします。

この前からね、自治体の方で「ライフジャケットレンタルステーション」が広がってます!って話してたんですけどね。ちょっとニュースが入ってきたんでお知らせしたいと思うんですけども、鹿児島の与論島、わかります?みなさん、ボクもあんまりよくわかってないんですけども…。奄美の方ですよね。与論島で、無人で無料の「ライフジャケットレンタルステーション」が開設されたそうです。すごいですね!本当に。

「スキンダイブ与論」さんっていうところの小林さんが、無人で無料の「ライフジャケットレンタルステーション」を開設されたそうですね。またゆっくりねこの話もね、小林さんにもぜひゲストでしゃべってもらいたいんですけども…。この無人で無料の「ライフジャケットレンタルステーション」って、昔ボクが活動始めた頃から海外では広がってたみたいで、「ライフジャケットローナーステーション」って言ってね。水辺に「ライフジャケット」をポンポンと置いといて、注意書きとかいろいろ書いてあるみたいなんやけど…貸し出すっていうのが広がってたので、日本でも、これが広がっていくって様子をこれから目の当たりにしていくんだな…ということを感じながら…。いや広がってきたな…ということが感じてるところですけどね。

都道府県の方にがんばって広げよう…という動きを、クラファンでさしてもらったんですけども、自治体の方に投げかけてくださってる方がいるので、多分これから広がっていくやろな…っていうことをね。すごく感じているんで。またいろいろ紹介していきたいんでね。情報あったらまた教えてくださいね。

今日はですね。ちょっと質問いただいたんで、「『ライフジャケット』の選び方」の話をね。少ししてみたいと思うんでね、最後までお付き合いどうぞよろしくお願いします。

はい!というわけでね。今日はね。子ども用の「ライフジャケット」を選ぶポイントについて、「Voicy」でも初めてしゃべってみたいと思うんですけどね。今日は1つ、「また下のヒモ(ベルト)」っていうのに注目して話をしてみたいと思います。

「また下のヒモ(ベルト)」って何かっていうと…。えっとですね…「ライフジャケット」って浮きますよね。で、身体って沈むと考えたら、「ライフジャケット」って身体から離れて上にギュッと上がろうとする…というのイメージできますかね?なので、大人もしっかりベルト締めとかないと、なんか抜けてしまったりとか、顔の前にかぶさったりするんですけども…。実はね大人ってね。結構、腰のヒモ(ベルト)とか脇の下にあるヒモ(ベルト)とか、前にあるベルトとかをしっかり締めると抜けにくいんですけど。子どもって、そういうベルトを締めても、体が小さいのでスポって抜けやすいんですよ。上に。なので子ども用の「ライフジャケット」で、まず1個目のポイントとして、「また下のヒモ(ベルト)」があるか?っていうことをチェックしてあげてほしいなと思うんですよね。

またの下を後ろから前に向かってベルトが付いてて、カチッと止めて、それで「ライフジャケット」が上に上がるのを防ぐためのベルトがあるんでね。これがあるかどうか…まず注目してあげてほしいなと思います。そのベルト、また下のヒモのベルトの種類についても少し考えてあげてほしいんですけど…。

まず、どんなことに使うかなんですけどもね。例えば、船に乗るとか、丘で釣りをするとか、自然観察をするとかって、水に入らないじゃないですか。で、例えば、海水浴、川遊びプールとかだと、ずっと水に入って遊ぶっていうパターンがありますよね。この2つに大きく分けて考えてほしいんですけど、水にあんまり入らへんときっていうのは、「ライフジャケット」は、ポチャン!と落ちたときのための「ライフジャケット」なんで、「救命胴衣」っていうふうに呼ぶ方もおられますけどね。そういう時のための「ライフジャケット」なんで、落ちたときに助けてもらうまで「ライフジャケット」が抜けなければいいわけですよね。なので、「また下のヒモ(ベルト)」もね。船用とかだと1本のことが多いんですよね。

実は、海水浴とか川遊びとかっていうのは、あとプールとかっていうのは1本だとちょっとね、このままで嫌がります。なんでかっていうと、ぐっと浮く浮力を1本のベルトで受けるってことになるんですよ。なので結構水に入ってバシャバシャして遊んでると痛いんですよね。だから、「また下のヒモ(ベルト)」にちょっと注目してもらって、水にあんまり入らへんやったら1本でもいいけど、水に入って遊ぶとかっていう場合は、「また下のヒモ(ベルト)」が2本のものを選ぶ…というのがおすすめです。

しかも、例えば、モンベルさんとかAQAさんとかの「ライフジャケット」だと、「また下のヒモ(ベルト)」にあて布みたいなんがついててね。擦り切れへんようにね…擦り切れるんですよ。一日中遊んでたらね。擦り切れへんとか、痛くないように、ウレタンのところがあって、それをしっかり当てとくと、あまり痛くない…というふうになるんでね、遊び方によってまず「また下のヒモ(ベルト)」とその「また下のヒモ(ベルト)」がどんなふうになってるか…っていうところはちょっと注目してあげてほしいなと思います。

ただ、やっぱりねスクール水着とかだと、結構痛いんです。子どもたちも結構擦り切れてしまう子もいるので、やっぱハーフパンツみたいなタイプの水着を着るのはオススメですね。そういう「ライフジャケット」着る時はね。今日はね、「ライフジャケット」の選び方の1つ目として、「また下のヒモ(ベルト)」に注目してください!っていう話をさせてもらってるんですけども、まず、それがあるかどうか、そして本数が1本か2本かです。そのおまたに当たる部分に当て布みたいなついてるかどうかとかなんかね。注目してあげてほしいと思います。結構痛がるんでね。お願いします。

ただ、最初に言ったうと1本のやつ…船に乗るときはですね、何でもいいわけじゃなくて、小型船舶とかだと「桜マーク」っていう国土交通省が承認したものですよ…っていうものにマークがついてるやつあるんですよね。それは絶対必要なんですよ。なのでそれは忘れないようにしてほしいんですけどね。

今日は「ライフジャケット」の選び方として、また下の紐に注目して選んでみるっていうのをね、紹介してみましたけどいかがだったでしょうかね。またちょっといろんなポイントがあるんでね、徐々にしゃべっていこうかなと思うんですけども…。また今度、ホームページの方に「子ども用ライフジャケット紹介!」というページ作らせてもらったんですよね。たくさんそういう質問があるんですね。

今、このチャプターにリンク貼っときますんで、そのページチェックしてみてくださいね。メーカーが出してる説明と定価、あと、ボクが思った感想とか、うちの子に着せてプールで泳がせてるYouTubeの動画とかをリンクに貼ったりしてますんでね。ぜひ選ぶときのポイントとして、今日は「また下のヒモ(ベルト)」のこと喋りましたけどね。ちょっと見てみてね、また質問とかあったらぜひ送ってくださいね。メッセージいただいてもいいし、コメント書いてくださるとめっちゃうれしいですけど、ぜひよろしくお願いします。

はいというわけで、今日は「ライフジャケット」の選び方について話をさせていただきました。また「ライジャケRadio!」、みなさんで盛り上げていただけたら嬉しいと思います。フォローいただけたり、コメント&メッセージいただけたらうれしいなと思います。そしていいねボタン、ハートのところをポチッとしてもらったらうれしいです。よろしくお願いします。はい!というわけで今日この辺で終わりますね。

思いはただ1つ…子どもたちの命を守ること。
どうか1人でも多くの方にメッセージが伝わりますように…。

最後まで聞いていただいて、ありがとうございました。また明日。

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