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【Voicy 「ライジャケRadio!」】#16「『ライフジャケット』を”選択肢”の1つに!」

ライジャケサンタの「ライジャケRadio!」今日もがんばっていきたいと思います。おはようございます。「子どもたちにライジャケを!」代表、庵治石細目「松原等石材店」3代目、ライジャケサンタ・森重裕二です。今日もどうぞよろしくお願いします。

昨日、香川県の方で「ライフジャケット」推進事業というのがスタートして、2年目がスタートしました…という話させてもらったんですけども、香川県の方で「ライフジャケット」レンタルステーションが民間の方でも広がってるんですけどね。

この前、与論島のお話させてもらったんですけど、他の県でも今、話いくつか聞いてるんですけども、今日ちょっと香川県の方を紹介させてもらおうかな…と思ってます。うちの近所の高松市庵治町の方で「アジサーキュラーパーク」さんっていうセレクトショップがあるんですけども。そこ中商事さんっていう会社がやっておられるんですけども「循環」をテーマにしていて、なかなかかっこいいお店なんです。そこに「子どもたちにライジャケを!」の常設ブースも出させてもらってるんですけど、また良かったら皆さん来てくださいね。なかなかいいとこなんでね。

うちの近所で、屋島と八栗さんの間のところで、高松市庵治町で古いけど、あの映画「世界の中心で愛を叫ぶ」ってセカチューの舞台になった街なんですけどね。その庵治町の方にあるショップです。そこで、6月に入ったら「ライフジャケットレンタルステーション」をスタートさせてくださるそうなんです。

この辺の近所の人はうちでも貸し出ししてるし、「アジサーキュラーパーク」でも貸し出ししてるし、なんかもういろんなとこで「ライフジャケット」をすぐ借りられる見本のような地域になっていくんちゃうかな…と思ってます。「アジサーキュラーパーク」さん良かったらURLも貼っとくんで、またぜひチェックしてほしいなと思います。また遊びに来てくださいね。

今日は1つ「選択肢」っていう言葉をテーマにして喋ってみたいなと思います。最後までおつき合いどうぞよろしくお願いします。

今日は「選択肢」というテーマについて話してみたいと思いますけども、実は発信を始めたときからこの「選択肢」っていう言葉に若干こだわりを持ってまして、「ライフジャケット」のことを伝えていこうと思ったときに、絶対着けましょうね…みたいな話をね。それちょっと自分の中で若干違和感があったんで、「ライフジャケット」のこと、あるって知ってほしいなと思っていて広げてたんでね。

例えば、「ライフジャケット」着けてても、何かちょっとここ潜りたいな…と思ったり、普通にスーッと泳いでみたいな…と思ったら外すじゃないですか。そしたら「ライフジャケット」絶対着けましょう!って言ってると、ちょっとちゃう感じするねんな…と思ったりしてたんですよね。

あと、例えば、川とか海にめちゃめちゃなじみのある地域の子とかは、全く「ライフジャケット」着けずに泳いだりしてるんじゃないすかね。あとサーフィンしてる人とかも「ライフジャケット」あんまり着けないでしょう。でも、多分ね実はそういう地域の人とか、そういうサーフィンやってる人とかなんかもね。「ライフジャケット」って頭の中にはあるんちゃうかな…と思うんですよね。「ライフジャケット」っていうのがもうあって、着るか着ないか選んでるっていう状況なんですよね。

だから、例えば、遊びの種類によって外してみたいな…とかっていうのもあっていいと思うし、それが選択できるっていうことが大事なんちゃうかなということを常々思ってきたんですよね。だから、ボクSNSの毎朝の発信の中で、「ライフジャケット」が当たり前の選択肢の一つになりますように…っていうふうにいつも書くんですけども、何か例えば水辺に遊びに行くときに、一度でも「ライフジャケット」が頭に浮かぶかどうかですよね。

ポッと、水辺にいたときにちょっと「ライフジャケット」のことが頭に浮かぶかどうか?もちろん準備できた方がいいし、着せた方がいいと思うんですけど、まずそこですよね。まず「ライフジャケット」が思い浮かぶかどうかっていうことに注目しているんですね。

だから、ぜひ皆さんにシェアしてもらいたいと思っているし、こういう発信をひたすら続けていく…っていうのを皆さんの頭のどこかに「ライフジャケット」っていうのがちょっとでも残ればいいな…と思って発信を続けてきています。

なので、例えば、SNSもフォロワーさんすごいたくさんいてくださるんだけども、多分離脱していった人もいると思うんだけど、一度でもうちの活動を通ってもらって、見てもらって、こんな活動してるやついるんだな…っていうふうに見てもらったら、もしかしたら水辺に行ったときに「ライフジャケット」っていうのがポッと浮かぶかもしれないじゃないですか?

なんか、それが目標なんで、ぜひ皆さんも周りの人と話題にしてくださいね。シェアしてくださいね…って言ってるのはそこで、ちょっとでも話題に触れていくっていうことが続いていくと、だんだん当たり前になっていくんちゃうかな…と、当たり前の「選択肢」の一つになっていくんちゃうかな…というふうに思っていたんですね。

多分ボクらって小さい頃「ライフジャケット」って当たり前じゃなかったと思うんですよ。全然着けずに遊びに行ってったりもしたし、何て言うのかな…「これからのこと」だと思うんで「ライフジャケット」って。だから子どもらを水辺に遊びに連れて行くときに、安全のために…って言ってぱっと思い浮かぶのって結構みんな「浮き輪」やったりするし。もう何やったらプールの「ビート板」とかで浮かんだりする人も多いかもしれないと思うんですけどね。

だけど、そこに「ライフジャケット」っていうのが入っていくことを目指してるというか、そういうすごく良いツールがあるよっていうことですね。「浮き輪」に比べるとめちゃめちゃ泳ぎやすいんですよ。泳ぎやすいというか動きやすいし、膨らましたりする手間もいらんし、空気抜ける心配もないし、かなり安全に遊べるってことですよね。あと、初めて出会う人も多いかもしれないけども、やっぱりかっこいいですよね。それをやっぱりみんなに知ってもらいたいなと思うんです。だから「選択肢」の一つにっていう話をするんだけどね。

ちょっとこれ極端な例かもしれないんですが、1つの例え話を持ってまして、ちょっと今日はそれを紹介してみようと思ってチャレンジしてみます。

「選択肢」っていうのを考えたときに、例えばですけど、ある場所まで旅行で行くとするじゃないすか。ガイドブック見てて、「電車」で行けますよ…って書いてあったんですか。そしたら、「電車」というて「タクシー」とか、めっちゃ頑張って「歩く」とか…、「電車」「タクシー」「歩き」みたいなイメージのボクわくんちゃうかなと思うんですけども。このガイドブックや電車って書いてあったらね、そう思うんちゃうかなと思うんすけど。

もう1個のガイドブックに例えば「電車」と「バス」で行けますよ…って書いてあったらね。「電車」と「バス」と「タクシー」と「歩き」の4つぐらいで選べるな…って思うんちゃうかなと思うんですよね。最初のガイドブック見た人はもう電車で行くかも知れへん。次のガイドブック見た人は「バス」で行くかもしれない。そんな感じですよね。

つまり選択肢に挙がってたら選ぶけども、挙がってなかったら選ばれない。選ばれないという感じがあるんちゃうかなと思うんですよね。なので、例えば水辺に遊びに行くときも、「浮き輪」っていうのがぱっと出てきたときは「浮き輪」を選ぶだろうけど、「浮き輪」と「ライフジャケット」ってのが出てきたらね。「ライフジャケット」選ぶ人も多いと思うんですよね。

とにかく、まず頭の中にあったら、雰囲気変わるんちゃうかなと思うし、まあまあ有効やし。学校とかで「浮き輪」つけて泳ぎましょう…みたいなんはあんまりないと思うけど、「ライフジャケット」っていうツールをね、学校とかで導入していくことで、水辺の安全のこととかについて学ぶことにも繋がっていくんちゃうかなと思うんで、昨日の放送で香川県の「ライフジャケット推進委員会」の話をしたけど、県で貸し出ししたりとか、市町で貸し出したりとかしたりてると、学校とか園とか子ども会で遊びに行くときにね。全員に「浮き輪」着けさせるみたいな…のは変な話なんですけど、小学校の子にね。でも、全員に「ライフジャケット」つけさせる…っていうのはあるやろなと思うし、何回も話してるかもしれないけども、そういうときに「ライフジャケット」を準備して着用させるのも、もう判例で義務にもなってるので、そういうところもぜひ含めて「ライフジャケット」が広がっていくといいかなと思っています。

やっぱり、何回も今日、思っていることを言ってるんですけども、「選択肢」の1つになる…ということですね。そのためにさっき言ったような「ライフジャケット」のレンタルですけどね。「ライフジャケットのレンタルがありますよ!』っていうことで選択肢に入るとか、「ライフジャケットが準備されてますよ!」ということで選ぼうとするってことがあるだろうなと思うので、ぜひこの「ライフジャケットレンタルステーション」もいろんな場所で、みなさんで広げていっていただけたらうれしいし、何か自分でチャレンジしてみようかなっていう方がおられたらぜひ相談に乗らせてもらいますんでね。各地でそういうのが広がっていくといいなと思ってます。いよいよシーズンが本格的なシーズンが近づいてきていますので、皆さんもね、まずは話題にしていただけたら嬉しいし、周りの方、お友達の頭の中に「ライフジャケット」っていう言葉をポスッっと入れて、イメージをポスっと入れてですね。「選択肢」の1つになるように、みんなで動いていけたらいいなと思ってます。ぜひご協力よろしくお願いします。今日はこの辺で終わりたいと思います。

思いはただ1つ…子どもたちの命を守ること。
どうか1人でも多くの方にメッセージが伝わりますように。

今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。

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