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【Voicy 「ライジャケRadio!」】#22「5県に加え、三重、群馬での『ライフジャケット』の受け入れと『モンベルクラブファンド』さんからのご支援が決定!」

ライジャケサンタの「ライジャケRadio!」今日もがんばっていきたいと思います。「子どもたちにライジャケを!」の活動は「トナカイクラブ」の皆さんにサポートいただいてます。

おはようございます。「子どもたちにライジャケを!」代表、庵治石細目「松原等石材店」3代目、ライジャケサンタ・森重裕二です。今日もどうぞよろしくお願いします。

「ライジャケRadio!」ですけどね、毎日ボチボチがんばってるんですけどもちょっとフォロワーさんも増える感じが漂っていてうれしい感じでございます。よかったらまた皆さん、ハートボタンのいいね!で反応していただいたりとか、コメント・メッセージいただけたら本当にうれしいなと思っております。どうぞよろしくお願いします。

ちょっと前の放送に、中橋さんの方から香川県坂出市の支援センターまろっこ広場さんの方で、「ライフジャケットレンタルステーション」やってますよ!っていう話をさせてもらってるんですけども、もう既に貸出ししたみたいですね。借りに来てくださった方がいたみたいですね。今年なんか「ライフジャケット」に関する動きは早いなと思ってます。レンタルの話も早いし、レンタルを始めてくださるとこもあるし、ニュースやらでよく取り上げられてるのでね。なかなかいい感じのスタートになんじゃないかなと思ってます。数年前まではこんな感じじゃなかったですね。マスコミの方とか、今までは「もっと早く取り上げてくださいよ!」みたいな感じで、言ったりしてたんですけど、今年は結構早く皆さん動いてくださってるんで、またどんどん話題になっていくように、特に6月に話題になっていくことを目指してがんばりたいと思います。みなさんまたご協力よろしくお願いします。

というわけで今日はですね、ちょっと前にやらせてもらったクラウドファンディングに関して、嬉しいお知らせが二つありますので一気に話してみたいと思います。一つ目は「寄贈を受け入れてくださる県が増えました!」という話ですね。三重県と群馬県が増えました。そして、さらにちょっと増えてきたんでどうしようかな…
と思ってたところ、「『モンベルクラブファンド』さんの方からの支援が決定した!」という話をちょっとさせていただきたいです。最後までおつき合いどうぞよろしくお願いします。

というわけで、この間実施したクラウドファンディングなんですけども、5県に対しての「ライフジャケット」の寄贈したいということで、125万円の目標に対して160万5000円という金額が集まりまして…みなさんご協力ありがとうございました。ご支援ありがとうございました!ということで5県の方に「ライフジャケット」寄贈する、プラス目標金額を超えたんで、全て絵本に変えて、希望する都道府県さんの方に寄贈したい…ということをお話してたんですけども。

なんとその間も調整してくださっていた三重県さんと群馬県さんが「ライフジャケット」の受け入れを表明してくださったんで、それを優先して寄贈させていただくことにしました。なので金額的に「ちょっとやばいやん…」と思ってたんですけども、さらにそこで株式会社モンベルさんですね。いつもうちの活動もサポートいただいてるんですけど、「モンベルクラブファンド」さんっていうのがありまして、その「モンベルクラブファンド」さんの方から125万円、最初の目標金額と同額のご支援をいただけることが決定しました!ありがとうございます!本当にすごいことですよね…。

なので、金額的には何とか全てをクリアできるだけの金額が集まっているので、7県への「ライフジャケット」の寄贈と、希望を聞かせてもらったんですけど、受け入れてくださる都道府県に「かっぱのふうちゃん」を寄贈する…という動きをこれからやっていこうかな…思っいるところです。本当にありがたいですね。

今回、受け入れを決めてくださった7県では「ライフジャケットレンタルステーション」、希望がある方にライフジャケットを貸し出す…ということをやっていただく約束をしてくださっているのと、ホームページで「ライフジャケット」のレンタルステーションを開設していますよ…っていうことを告知していただくということで約束をさせてもらっているので、7県にお住まいの方おられたら、例えば学校、園、子ども会、団体とかで借りたいっていう場合は、県の方に問い合わせていただければ、今回のクラファンで寄贈した分が貸し出ししていただけることになってます。ぜひ活用していただきたいな…と思っています。

多分最初なんで、なかなかうまくいかなかったりとか、管理場所がちょっと遠いとかいろんな問題がたぶん生じてくるとは思うんですけど、それはもうスタートを切ってくださった…ということに、まずは大きな価値があると僕は思っているので、ぜひ各地でそれを応援していただきたいなと思っています。

あとですね、もう1つ、さっき言ったんですけど「モンベルクラブファンド」さんの方からご支援いただくことが決定しました。本当にありがとうございます。

ボク、辰野さんっていう辰野会長さんモンベルの会長さんの方はですね。この前、本社に行かせていただいて活動のことを説明させていただいたことも、今回の支援に繋がっているんですけども…。モンベルの会長・辰野さんの方がですね、ボクの師匠でして、学生時代にうちの大学の方に非常勤講師として来てくださって、剱岳を登ったりとか、四国の大歩危小歩危を一緒に下ったりとか、そんなことさせていただいたりとか、ボクが学生時代ずっと関わっていた「パラマウントチャレンジカヌー」っていう障害がある方と一緒に遊ぶカヌーのイベントがあったんですけども、そこでもよく会ってたんで、本当にボク「師匠」と慕っていましてですね。辰野さんあってのボク…ぐらいのつもりで、がんばってきたんですけどね。

小学校の先生をしてた時代にはですね。すごい田舎の小さな学校に、辰野さん1回授業で来てくださったことがあるぐらい…のことなんですけども。辰野さんにね、こうやって話ができたりとか、「モンベルクラブファンド」さんの方からご支援をいただけるようになったり…とかっていうことで「子どもたちにライジャケを!」の活動をがんばってきてよかったな…っていうこととか、がんばってきたということを評価していただいてるな…っていうことを感じているのでですね。さらにがんばっていきたいなと思ってるところなんですけども…。

とにかく、このクラウドファンディング…もうほんまに111人の方からのサポート、そして「モンベルクラブファンド」さんからのサポート、みなさんのサポートのおかげで、…何て言うかな、やりたいなっていうこととか、こっち行った方がいいんちゃうかな…っていうことがね。多分ずっと進んでいくだろうな…っていうことを今思っているので、本当に心から感謝みなさんにしております。今回支援することが難しかった方も多分いると思うんですけども、そんなんもう全然ありがたいんで、また今後いろんなことをやっていくんで、お金の支援だけじゃないですからね。いろんなの情報を広げていただくとか、いろんな形での教えをね、いただけたら本当に嬉しいし、もうとにかくみんなで「ライフジャケット」しっかりとその準備してつけさせたりとか、広げていくんだということについてほんまにみんなで動いていけたら多分日本の様子は変わっていくだろうな…と。今もうほんま一歩手前ぐらいまで来てるんだろうなと思ってるんでね。

みなさん、ぜひこれからもよろしくお願いします。とにかく、このクラウドファンディングで今数調整中なんですけども、調整でき次第、寄贈する動きを作っていくというか寄贈していきますんで、寄贈が行われた後ですね。またみなさんで情報拡散していただいたりとか、活用できるようにその各地で動いていただいたりとかしていただけたらうれしいなと思っております。本当に皆さん、ホンマにありがとうございます。みなさんのおかげで、多分前に進んでいくと思いますんでね。どうぞよろしくお願いします。今日はですね、クラファンの「ライフジャケットの寄贈。」を、三重と群馬が、受け入れ表明してくださった…という話と、「モンベルクラブファンド」さんの方から、さらに支援いただけることになりましたという話をさせていただきました。今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。

思いはただ1つ…子どもたちの命を守ること。
どうか1人でも多くの方に、メッセージが伝わりますように…。

それではまた明日。


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