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#55「絵本『かっぱのふうちゃん』パネル展終了!みなさんに感謝です!」

ライジャケサンタの「ライジャケRadio!」今日もがんばっていきたいと思います。「子どもたちにライジャケを!」の活動は「トナカイクラブ」のみなさんにサポートいただいてます。

おはようございます「子どもたちにライジャケを!」代表、庵治石細目「松原等石材店」3代目、ライジャケサンタ・森重裕二です。今日もどうぞよろしくお願いします。

いや冒頭でね。「トナカイクラブ」さんにサポートいただいています…とお話させていただいてるんですけどもね、ちょっと最近SNSでちょっと書かせてもらったんですけども、今年もまたあの「トナカイクラブ」のメンバー募集しています!という話をねさせていただきました。サポートいただける方、どうかよろしくお願いします!という話をさせていただいたんですけども…。

去年の5月に「トナカイクラブ」さんを立ち上げさせていただいてから1年経って、4月の末で一度清算させていただきました。ちょっとプラスが出たので…プラスといっても、実は講演とか、講座とかの謝礼も全部そこに入れているので、正直若干マイナスではあるんですけども…そのプラスになった分を、この前のクラファンの方に入れさせてもらって、またそっちで絵本の寄贈に生かしたいなと思ってるんですけども…。また今年もシーズンになってきて、がんばっていきたいなと思ってるんで、またサポートいただける方は、ぜひよろしくお願いします。「Syncable」さんっていうサイトを使って集めさせていただいてて、年会費会員をメインで募集していきたいな…と思ってるところなんですけども、またどうぞよろしくお願いします。

今日はですね、7月2日まで開催されていました、高松市の石の民俗資料館であった「絵本『かっぱのふうちゃん』パネル展」が終わりましたんでね。最終日の昨日にライブをさせていただいたんで、そのことについてちょっとお話をさせていただきたいと思ってますんで、最後までおつき合いどうぞよろしくお願いします。

はいというわけでね。高松市石の民俗資料館の方でね。約1ヶ月、「絵本『かっぱのふうちゃん』パネル展を開催していただいて、昨日、無事最終日を迎えることができました!みなさんありがとうございます。たくさんの方に見に来ていただいたようでね。「かっぱのふうちゃん」の表紙のところの顔出しパネルの方も、何人もの方が写真撮ってくださって、アップしてくださっていてですね。本当にもうまずは学芸員のみなさんに感謝しかないんですけども…。こうやってシーズン前にね。アピールする場所を作れたということに、ちょっとほんまに、もうみなさんにありがたいな…と感謝しかないんですけども、ありがたいことでございます。

本当にね。多分周り見てもらったらわかると思うんですけども、水辺の安全のことについて、これだけシーズン前から動いて、アピールをしているっていうところはなかなかないんちゃうかなと思うんですね。香川県って本当に、あのすごいなと思ってます。

昨日、ある新聞社の若い記者さんが取材に入ってくださったんですけども、この5月から高松の方に来られたみたいなんですけども…。「こっち来てから『ライフジャケット』の話題が多いなと思っています。」ということを率直に言ってくださったんですけどね。いや、実際多いと思いますね。寄贈もいっぱいあるし、いろんなところで「ライフジャケット」の安全教室をされてたりとかですね。

ボクだけじゃなくてね、本当にたくさんの方が、香川では、「ライフジャケット」のこと大事やで…っていうのを伝えてくださっていて、その形の一つとして昨日の石の民俗資料館でのパネル展の最終日に「ライジャケサンタの水辺の安全教室&読み聞かせライブ」をさせていただきました。40人もの方がね、集まってくださって、ちっちゃい子とその保護者さんだったんですけども…。1時間でみっちり話しさせていただきました。本当にありがとうございました。

ちょっと年齢がね。子どもたちがちょっとかわいいかわいらしい、ちっちゃい子らやったんで、1時間も持つかな…とちょっと心配はしてたんですけども。子どもらが本当に一生懸命聞いてくれて、逆にちょっとありがたいな…っていうか、すごい頑張って聞いてくれたな…と思って喜んでおります。たくさんの場所でね、こういうメッセージが伝わっていくことを願っているんですけどね。

ただ僕1人なんで、こういう安全教室を1人で何回も何回もできるか?って言ったら、それはちょっと難しいんで…これも困った話やな…っていうのもちょっと思ったりはしてたんですけど…。香川ではたくさん他の方が安全教室とか、着用体験とかしてくださっていますけども…。

昨日たまたまね、朝、昔から昔からでもだいぶ前から「子どもたちにライジャケを!」の応援してくださってる方から写真が届きました。よく見たらね、何の写真かな…ともってよく見たらね。子どもらの前で、多分お母さんだと思うんですけど…喋っておられる写真で、前の黒板というかホワイトボードのところに「お・さ・ら」って書いてあったんですよね。「ライフジャケット」を持っておられて…。つまりですね、おそらく「かっぱのふうちゃん」の絵本を読み聞かせながら、大事なところを子どもたちに伝えるというね、安全教室をしてくださっている写真でした。本当にありがたいな…と思ってます。

やっぱり僕、パネル展が終わって、見てて思ったんですけども、絵本という形にできたこと、絵本っていう形を作れたことは、本当にいろんな場所で可能性も広がっていくものを作ったな…と本当に自分で思っております。でも、これってほんまに100人を超える皆さんのご協力で2500冊以上の予約をしてくださったみなさんのおかげで出来たものなんでね。まずは、本当に皆さんに感謝しているし、この絵本が広がっていくのも、もう僕1人じゃ絶対できひんことなんで、もうどこからどうお礼を言っていいかわからないんですけども、本当に皆さんにありがとうございます…ということで感謝の気持ちをお伝えしたいなと思います。

この絵本が、やっぱりそれだけの皆さんの協力で出来上がったものだし、特に作るときに予約いただいたみなさんもそうなんですけども、絵本にも載せてますけども、あのたくさんの専門家の方に内容見ていただいたんです。「ラフスケッチ」って市居みかさんが鉛筆で描いたような状態から、専門家の方に本当にたくさんの方に見ていただいて、アドバイスもらって作ったんですよね。ほんまに何もお支払いもせずに申し訳ないな…と思ってるんですけども、でもみなさんに見ていただいたおかげでですね。本当に内容も素晴らしいというか…本当に素晴らしいですけど、それよりもまず「引っかかるとこがない。」というかね。身体の向きであったりとか、言葉の一つ一つにみなさんが気をつけてくださって、教えてくださって作ったので、そのあたりも、多分こうやってみなさんに聞いていただけるというか、広げていただける絵本になったんちゃうかなと思っています。

やっぱり僕もね。これだけの方に協力していただいて作った絵本だし、たくさんの人がこうやって協力してくださるので、ボク自身もやっぱりもっともっと広げていけるようにがんばっていかなあかんな…と思ったし、昨日聞いてくれた子どもたちも、1人に感想を言いに来てくれた子がいて、「すごくの安全についてわかりました。」ってわざわざ感想を言いに来てくれて、いやありがたいな…と思っているところです。

とにかくこれからハイシーズンなんでね。水辺の事故が一つでもなくなるように、できることでやっていきたいな…と思ってるんで、みなさんまたご協力どうぞよろしくお願いします。「かっぱのふうちゃん」も、シーズンだからこそ広げていただきたいし、今回「パネル展」させてもらったんですけど、パネルもあるし、ポスターもあるんで、「パネル展」してみたいな…とか、どっかやってもいいぞ!っていう方探してくださったりとかで、していただけたらうれしいなと思っています。

とにかく1人でも多くの方にメッセージが伝わること、全国で「ライフジャケット」のことが広がっていくことを心から願っていますので、どうかみなさんご協力よろしくお願いします。今日は昨日まで行われて高松市石の民俗資料館の「絵本『かっぱのふうちゃん』パネル展」のこと、そして昨日あったライブのことについて話をさせていただきました。最後まで聞いていただいてありがとうございます。

思いはただ1つ…子どもたちの命を守ること。
どうか1人でも多くの方にメッセージが伝わりますように…。

どうもありがとうございました。また明日。

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