日記 2021/01/26

今日昼頃から喉と両目がかゆくなってきた。数日前から鼻の調子もおかしい。
調べてみると、敏感な人は花粉症の症状が出始めているとのこと。年々、花粉症はひどくなってきているが、なるほど、僕の花粉症はどんどん敏感になってきているのか。これはしんどくなりそうだぞ。

昨日の日記に書こうとしていたのだが、すっかり忘れていた。昨日放送された『YOUは何しに日本へ？』で、ハッピードリームサーカスのことが特集されていたのだった。

友人に誘われ、何も知らない状態でハッピードリームサーカスの筑豊公演に行ったのが去年の10月31日。とても印象深く、そのときのことはすぐに日記でも書いた。

昨日の放送を見ると、僕が見たときとほとんど同じ感じだったけれど、サーカス団員の子ども（2歳）がサーカスに出演するようになったり、多少なりとも変化があったようだ。既に数十回も行ったとかいう人がインタビューを受けていて、とてもうらやましく思った。1回参加しただけでハッピードリームサーカスに心を奪われ、本当であればすぐにでもまた行きたい。少し遠いのとなかなか予定が合わず行くことはできていないが、もっと家から近ければ同じように何度も行っていたように思う。

放送を見て改めて感じたのだが、ハッピードリームサーカスのいいところの1つはそのカジュアルさ、日常との地続き感にあるように思う。日常の反対側にある非日常というよりも、一時的に日常を無効化させてくれる。もちろん、サーカスで披露される芸はとてもすごいし、そのすごさは見ていても強く感じられるのだけれど、すごさよりも親密さの方が印象に残る。おめかししてお出かけして夢の国に行く感じではなく、家で娘がおもちゃを使って遊んでいるときに没頭するように、親密さを感じながらも心を奪われる。正月やGWよりは、週末のちょっとだけ特別な感じ。だから、毎週末にでもふらっと行きたくなる。

筑豊公演は2月で終わりだそうだ。で、その次は大牟田公演。行けない距離ではない。コロナが落ち着いたら今度は大牟田公演に行ってみたいな。

ハッピードリームサーカス – ハッピードリームサーカス