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㊽ずっと傍にあってほしいもの・・・

大切な友人、たかちゃんとの mixi でのやり取りの実際を記した、例の手書きカレンダー (たかちゃんカレンダーって呼ぼう…) をカラーコピーして、仕事に行く時もナップサックに入れて持ち歩いています。彼との2019年と2021年のやり取りがそこに凝縮されているので、これさえ手元にあれば、そこに彼が居てくれるような気持ちになれるのです。

僕との接触の無かった2020年は、彼はもう一人のマイミク「Aさん」と mixi での“日記”のコメントのやり取りなどしていましたし、Twitterの方でもツイートをアップしていました (現在も残っている彼のツイートはごく少数しかありませんが…) 。それらも手元にプリントアウトしてあるので、2020年のカレンダーも作ろうと、今日 急に思い立ちました (取り敢えず 2020年8月の分だけ先に作った✨) 。

その年の僕自身のトピックがあれば、それも一緒にカレンダーに書き込みをして、離れ離れでいた2020年を再現したいと思います。

“たかちゃんカレンダー”を二つに折り畳んで、透明なケースに入れています。持ち運び用✨


年明けから実は何処か体の調子が変だったのですが、今月に入って愈々拍車が掛かってきました。自分は趣味周りの様々な物を資料として集めておくのが好きで、部屋の中はそれらで埋まっている感じなのですが、こんなに集めたものも、やがては無用のものとなって、自分の身からは離れていくものですね。こんなにやたらと集めなければ良かった…という気持ちに今日はちょっとなりました。

本棚をゴソゴソやっていたら、数年前に買った市川雷蔵さんの古本が出てきました。たかちゃんが大好きだった、市川雷蔵さん。“たかちゃんが好きだった”…ということと関係なく、僕も昔の大映映画を色々観て、雷蔵さんのファンになりました。買った時に読んで以来、目を通していなかったこの本。久しぶりに再読して、たかちゃんのことを身近に感じたいな…と思っています。

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