「撮って楽しむ」「乗って楽しむ」「降りて楽しむ」しまんトロッコ3つの楽しみ方
鮮やかな黄色の車体がひときわ目を引く予土線のしまんトロッコには、三つの楽しみ方があります。
一つは「撮って楽しむ」
四万十川沿いを走る予土線には、たくさんの撮影スポットがあり、
中でもおすすめは、
四万十町昭和の国道381号から予土線の鉄橋を上から眺めるスポット。
四万十川と沈下橋を背景に、鉄橋を走るトロッコのバランスが絶妙で、
インスタ映え間違いありません。
二つ目は「乗って楽しむ」
1984年、全国初のトロッコ列車として運行が始まったとしまんトロッコですが、元々は貨車を改良した車両。
ガタゴトと振動が伝わってくるワイルド感、
車両を抜けていくさわやかな風、
目の前に広がる四万十川が一体となって、
気分はもう冒険旅行です。
最後は「降りて楽しむ」
予土線沿いには、遊べるスポットがたくさんあります。
窪川駅では、四万十町観光協会で電動自転車を借りて町を散策。
土佐昭和駅近くの四万十川・川遊び公園ふるさと交流センターでは、
ラフティングやキャンプ体験で四万十川を満喫。
新緑が鮮やかな四万十川沿いは、
4、5月が最高の行楽シーズンです。
しまんトロッコの運行日などはJR四国のサイトを、
沿線の観光情報は四万十町観光協会のサイトをご覧ください。
しまんトロッコに乗った気分になれる動画が、
四万十町公示YouTubeにあるので見てください。
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