色んなことの本質的原因
モヤモヤしていたので、
その原因を探ろうとしてみた。
けどそもそも原因を探ることの背景には
という前提があり、
そもそもこの前提が正しいとは
言えないことに気づいた。
いつもと違う行動をとったことにより
結果としてどこが原因だっか理解できる、
なんてことはザラにある。
というか洞察とは先に来るのではなく、
後から来るもの。
なのでAとBという違う行為をしてこそ
その中に本質的な違いを見つけられて
本当の原因を特定できるのである。
つまり変えるべきことは、
「原因を考えたら解決できる」
という発想から、
「行動を変えたら原因がわかる」
という発想に変えるべきである。
ただし重要なのは
どこが違うか、その結果何が違うか、
ということをきちんと言語化する癖だ。
それによって初めて正しい洞察を得られ
自分の中の課題解決知識を深められる。
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