チンパンジーなかにし

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レインボーブリッジを歩いてみた

◼︎レインボーブリッジに行ってきた レインボーブリッジ周辺の景色は家の周辺や既知のコースより目に入る青空の割合が多い。建物や植物の密集率が低いので、青空がよく見える。 雲ひとつない青空がずっと目に入っていたおかげか、晴れやかな気分になれて満足度が高かった。往復で5時間かかったが、行く価値はあった。 お台場周辺は北浜と違って、美しい眺めが部分的ではない。橋の距離が長いので、景色を楽しめる時間が長い。加えてレインボーブリッジから見えている建物の周辺にいるときも景色が綺麗なの

    • 自分の価値観を分析してみた

      ◼︎自分の価値観を分析してみた 自分の価値観を分析してみた。 使ったのは以下の動画にある内容。 結果、自分の価値観は、 成長 夢中 孤高 自信 みたいな感じ。 成長を感じていられれば夢中になれて、 夢中になれば孤高の存在でい続けられて、 孤高であれば自信を持ち続けられる、 というもの。 ◼︎具体的体験を紐づけることの重要性 これをやってみて思ったのは、 価値観をはじめとする 抽象的な自分に関しての概念は、 具体的な体験の紐付けが多ければ 納得感を強く持てるので、

      • 色んなことの本質的原因

        モヤモヤしていたので、 その原因を探ろうとしてみた。 けどそもそも原因を探ることの背景には という前提があり、 そもそもこの前提が正しいとは 言えないことに気づいた。 いつもと違う行動をとったことにより 結果としてどこが原因だっか理解できる、 なんてことはザラにある。 というか洞察とは先に来るのではなく、 後から来るもの。 なのでAとBという違う行為をしてこそ その中に本質的な違いを見つけられて 本当の原因を特定できるのである。 つまり変えるべきことは、 「原

        • 自分にとって重要なことは何か?

          今日は風邪で仕事を休んだので、自分にとって一番大事なことは何か、ということを自問自答してみました。 一番大事なことを見つけるために使った思考実験は以下のようなものです。 =====思考実験の内容===== Q. 全てを失ったとしても、失いたくないものは何か? これは文字通り、自分の行動理由となりうる全てのものを失ってたとしても、最後まで失いたくない行動理由は何か?と言うことです。 行動理由となりうるものは、例えば、他人から褒めてもらえたり喜んでもらえたりすること、たっ

        レインボーブリッジを歩いてみた

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        • 終わったこと
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        記事

          自分を制限する前提を疑ってみる

          自分を制限する前提を疑ってみる、というお話をしたいと思います。 私たちは自分に対して、メンタルブロックと呼ばれる無意識的な制限をかけている傾向にあります。 例えば以下のようなものが該当します。 ・自分は暑いと行動できなくなる ・自分は電話だと上手に傾聴できない ・自分はゆっくりなペースでしか行動できない などです。 (※上記は今時点で私が持っているメンタルブロックです) そして私たちは上記のようなメンタルブロックで制限された自分を前提にして、問題の解決策や取るべき行動を

          自分を制限する前提を疑ってみる

          最善版の自分

          自分が目指すべき先は最善版の自分。そして最善版の自分を目指す上で重要なことは、他人の行動や性格を真似てみて、その中で自分が幸せなれた要素を取り込むこと。 例えばこんなこと。 以前の自分は「やりたいことって何だろう」「目標はやりたいことじゃないといけないからな」「どれもやりたいと思えないな」と悩むことが多かった。 でも自分は何に対しても感情を突き動かされるタイプではないので、「これをやりたい!!!」と思えるようなことなんて、基本的にないのだと割り切った。 そこで「ちょっと

          中西流読書術

          今回は、私が行っている読書術を共有したいと思います。 私はこう見えて読書がそこそこ得意です。 大学生の頃は、1週間に20冊ほど専門書を読破したこともあります。もちろんその期間はアルバイトなども行っていましたから、まぁまぁ読書が得意な人間なのだとわかっていただけるかと思います。 しかしこれは天賦の才などではなく、完全に技術によって成せる技なのです。ちなみにこの技術の対象は、専門書のような学習を目的とした本であり、小説などの読むこと自体が目的となるような本ではありません(小

          衝動や感情にはガン無視決め込む

          ここでも最近わかった気づきを共有したいと思います。 それは、感情や衝動にガン無視を決め込むと楽に生きられるということです。 決めた事に取り組めなかったり、はたまたやるべきでないことをやってしまったり。これらは全て、衝動や感情に流されてしまうことが原因です。 しかし、そもそも感情や衝動に流されてしまう原因は、「感情や衝動に身を任せる」という選択を頭の中に浮かべてしまっているからでもあります。 例えば「めんどくさい」という感情が湧いてきたとしても、その選択肢を無視することも

          衝動や感情にはガン無視決め込む

          反応しなければ行動することが楽になります

          この記事では、最近私が得た気づきを共有したいと思います。 それは、私は行動に対して反応しすぎていた、ということです。反応とは、「うわ!」「えっ!」といった言語的な反応ではなく、心理的な反応のことです。 具体的な例を交えて説明します。 例えば、シャワーを浴びている時にシャンプーが少なくなっていることに気づいたとします。すると、「シャンプーを買いに行かないといけない」と思いますよね。そしてメモに入れるなりなんなりして、普通に買いにいくわけです。 しかし私の場合、シャンプー

          反応しなければ行動することが楽になります

          今後のnoteの運用方針

          どうもなかにしです。  今後のnoteの運用方針に関して、このnoteでまとめておきます。後からnoteを見た人が私という人間を理解しやすくなるためにも、なぜこの運用方針にしたのかということも記しておきます。 主に2つのことを書いていく  今後は上記2点についてnoteを運用していこうと思います。理由はもともと自分の中にある哲学や確信めいたことをまとめておきたいと思っていただけでなく、自分を含むいろんな物事の仕組みに興味があって、それについてまとめる場所が欲しかったとい

          今後のnoteの運用方針

          文章を書くために必要なこと

          どうもなかにしです。 ENTPの第二機能は内向思考、つまり論理的な枠組みを自分の中に作り上げることです。 そしてこれを活かす事ができれば、ENTPの主機能である外向直観で得た情報もまとまりのある実生活で役立つものになります。 そして今回は、この内向思考を活かすためのポイントについて記したいと思います。 内向思考は法則を司る機能です。複数の事象や情報を通じて、そこに存在する普遍的な法則性を見つけます。そしてその論理を自分に取り込むことで、適切な判断が行えるようになります

          文章を書くために必要なこと

          2ヶ月でTOEIC800点から940点に上げた方法(リスニング編)

          この記事についてこの記事では私がTOEICのリスニングで480点をとった勉強方法を公開します。 自分の性格上あっさりした文章にはなってしまいますが、これをひたすらやれば、誰でも480点には手が届くはずです。 また私はリスニングの勉強をするにあたって、勉強方法を考えるよりも、課題から分析して、それに対してベストな勉強方法を取り入れるやり方をとっていました。 そのためこの記事もリスニングにおける課題を分析し、そこからベストな勉強方法を提案する記事になっています。 使った教

          2ヶ月でTOEIC800点から940点に上げた方法(リスニング編)

          なかにし流、心に余裕がなくなった時の対処法

          どうも、チンパンジーです。 突然ですが、 あなたは今、心に余裕がありますか? そう聞かれてYESと答えられる人は、ほぼいないんじゃないでしょうか。 現代社会は変化が凄まじいだけでなく、外から流れ込んでくる情報も膨大。にもかかわらず、個人に求められる物事の基準は高まる一方です。 そんな社会では余裕がなくなっていることなど当たり前になり、人生そのものが自転車操業みたいな状態になっている人も珍しくありません。 かくいう私も昔からその状況に陥ることは珍しくなく、今でもその

          なかにし流、心に余裕がなくなった時の対処法

          みんなもっと記事書こうぜ、クオリティとか無視でいいからさ

          どうも、チンパンジーです。 今回は、この記事が多くの人に届くことを願って書こうと思います。 この記事で言いたいことは、タイトルにある通りです。 「もっと記事を書こうぜ」 ただそれだけです。 「そんなの当たり前だろ」って思われるかもしれないんですが、ここで強く言いたいのが、「クオリティ気にせずとにかく記事書こうぜ」ってことなんですよ。 思うに、多くの人が記事に完璧さとクオリティを求め過ぎています。 現にこの記事だって、「15分で思ったことを書こう」という思いで書いてい

          みんなもっと記事書こうぜ、クオリティとか無視でいいからさ

          不幸な理由はこれに尽きると思う。

          どうも、なかにしです。 この記事は少しシリアスな内容を取り扱います。あと私個人としてはあまり好きではないのですが、若干私の体験談も交えます。 それから、あくまでこの記事で語る内容は私が感じている主観であり、あなたが仮に不幸だったとして、必ずこの記事で語ることが不幸の元となっていると断言するものではありません。 前提として、人は複合的な問題、それも自分の身体的な要因から性格的な要因、環境的な要因まで多岐にわたる複合条件の結果として不幸に至ると考えています。 ただその中で

          不幸な理由はこれに尽きると思う。