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当たり前の暮らしが、当たり前じゃない【活動報告_館山CIRCUSプロジェクト】

こんにちは、やなです!

この記事の結論は「館山という縁もゆかりもなかった土地に入ってみて、都会暮らしの歪さを感じた」という話です。

【線下より本編】


ランサーズさんが運営する「新しい働き方LAB4期」に参加して、1ヶ月が経ったので、活動報告になります。

なので、下記、記事で書いている活動計画の振り返りと活動してみた学びの2つに分けて、記事を書いていきます。

ので、気になった場所に下の目次から飛んで、読んでもらえたら嬉しいなと思います!


活動進捗 

報告と振り返りはシンプルにと、言われ続けているので、さくさくと!

定量目標

・サシ飲み回数:1回/目標20回(進捗:5%)
・フォロワー増加数:338名/1,000名(進捗:34%)
・増加数内訳:X+314名、インスタ+10名、LINE+14名

行動目標

・月1回のイベント開催→完了
・月1回館山行って、写真撮影→完了
・サシ飲みポストとストーリー→未完了、完全に忘れてた
・Xの毎日投稿→完了
・インスタの週3投稿→未完了、合計12本必要だが4本のみ

目標振り返り

オンラインの活動はおおむねできていたが、オフラインが出来てなかった。

原因は別仕事と並行しちゃう部分があったため、集中がズレてる。8月は館山、訪問中は集中してやることやる。

インスタリール週3本はとてもハードなことを理解。インスタリールは週1本に変更し、その分得意なnoteを週1本書くに軌道修正。

あと、そもそも友達作りたい企画だから、もっと皆様仲良くさせてください!館山いっぱい行きます!

活動からの学び

館山に関わろうすることで、当たり前になっていた都会の生活の歪さを感じました。

フルリモートで働き、ご飯はuberやコンビニで賄い、人と会う時は意味を持って会い、会話もスマホを片手に行う。

僕が小学生の時にはありえない話だし、江戸時代、狩猟採集時代にはもっとありえない状況。

ソーメンPARTY

館山に入ってみて、CIRCUSをみんなで片付けて、ご飯を作って、意味があるようでない話をして、満たされている自分に自覚的になると、歪さが見えてくる。

なぜか、手を振る僕

一方で館山で市役所の方の話を聞く中で感じたのは「変化することへの恐怖」だった。

これは僕の解釈だが、地域や地元を既存の延長以上に盛り上げることに対して「変わらない」とする人の本能を感じた。同時に今を守っていく尊さを感じた。

都会には館山が求めるものがあって、館山には都会が求めるものがある。

「すでにある」のがポイント。
「新たに作る」わけじゃない。

あるものを自覚し、人に寄り添い、自分に何ができるのか。

人と本気で向き合うことを選び、売上げを死ぬほど追い求めた過去がある僕だからできることを見つけたい。

                               おわり


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