暗い部屋で一人

幸福とは何か。
一人で考えてみる。

何となく、人と接することで感じられるものかもしれないと思う。
一人でずっといても感じることができない気がする。

森で仙人のような生活がしたいとは思わない。
ひっそりと人里離れて過ごすのは違う気がする。

そうではなく人との関わりで幸福かが決まる。
逆に言えば、人との関わりで不幸にもなる。

一人でいれば幸福でも不幸でもない。
どちらでもない。

だから不幸な目に遭ったならば、一人を選ぶ場合もある。
ゼロでいいって。

マイナスよりはゼロでいい、と。
でもプラスの可能性は低くなる。

プラスの可能性は人の中にヒントがある。
キーポイントな気がする。

一人の時と人といる時のバランス。
強いて言うなら、一人の時も実は誰かに披露する作品を作ったり、誰かにつながる何かをしているのではないか。

結局は人とのつながりに幸福がると言うこと何か。
ではなぜそこに幸福があるのか。

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