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5歳次女、副詞を使い始めて日本語がレベルアップ

子どもが副詞を使い始めると、「お、日本語こなれてきたな」と思う。

そり遊びの帰りに温泉に行った際、5歳の次女が「しばらくこのお風呂入ったから違うの行きたい」と言ったとき。あー、頑張って使い始めてるな、と。

「だいたい」とか、「めっちゃ」とか、「ほんとに」とか。副詞を使えると日本語がぐっと味わい深くなる。

思えば、英語でも副詞を使うことができてきてから、雰囲気のあるフレーズを話せる感覚が出てきた気がする。日常会話では、副詞だけでも会話になる。
absolutely!
really?
usually
maybe

そんなことを思っていたら、仕事で「最近は文法に興味があって、助詞・助動詞辞典を読んでます」という人に出会った。
辞典にするほど助詞・助動詞ってあるのかな?副詞もあるのかな?そういえば類語辞典には興味あったな、などと関心が広がる。

子どもから飛び出してくる次の副詞は何だろう。また書き留めておきたい。

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