【1日目】アラフォー独身女性のリアルな生き様

42歳、独身。熊本市在住。大学で就職相談の仕事をしている。キャリアの相談は通算5年で、3000人以上の学生の相談に乗ってきた。
プライベートの時間で昨年から始めた占星術のセッションを行っている。

母がガンを患っており、3月でちょうど5年になる。今は一人暮らしができているが、これからのことが本当に心配だ。10歳年下の彼と今回の日蝕の直前に完全に別れ、新たなスタートを切ることになった。(土星がアセンダントに乗っかったタイミングでもある)

noteを始めようと思ったのは、
・アラフォー独身女性、非正規雇用
・親の介護
のリアルな悩みや葛藤、経験を書きたかったから。そして、もし同じように悩む人の目にとまり、勇氣がでたり、参考になることがあれば、嬉しいから。わたしは記者や広報の経験があるものの、文章をまとめたり、わかりやすく書くのが苦手だ。思考があちこちに飛ぶから。でもきれいにまとめようとすると、氣持ちが乗らない。だから、浮かんだままに書く。

最近のテーマは、
・スピリチュアルを日常でどう活かすか

スピリチュアルについては、払う金額が高いほど受け取ることができる、というフレーズを見て、なんとなくそうなのかなと思っていた。自分にもそう言い聞かせて参加したこともあった。でも、昨年12月、やっぱりおかしいんじゃないかと思うようになった。数時間で二桁万円を払うより、私は海外を訪れたい。

具体的に言えば、私は昨年、とあるイベントに参加したのだけれど、もともと行きたかった場所だったし、ステキな出会いもあったから、行ったことは本当によかった。楽しかった。だけど、出場者もお金を払うこと、舞台の主役がその主催の方だったのを知って、“えっっ、出場者もお金を払うの?? 自分が主役なの??私はこの人の夢を実現させるためにお金を払ったんだっ“て唖然とした。
私はてっきり、

みんなの表現の場のプロデュース

とばかり思っていたから。

もちろん、自分が主役でオッケー。それはその主催の方の自由だし、私がとやかくいうことではない。

でも、この件で、
・私にとってのスピリチュアルを考えよう
・もう受ける側ではなく、提供する側になろう
って思った。

氣づいたら、日付が変わっていた。

今日はここらで。おやすみなさい。

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