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僕の周りには運動を好まない、または「運動はいいわ(遠慮するわ)」という人も多数いる。スポーツにまつわる仕事や活動をする人の人間関係としてはそうした「苦手」な気持ちを抱く人の数が周囲に多い方だと思う。そういう僕も「辛い」と思っている一人だ。特にロードでのランニング。ロードでのランニングをこよなく愛す友人も多いのできちんと書かせてもらう。 それは「辛いけれど嫌いではない」というのが一番正しい表現である。 ロードでのランニングを愛し、苦もなく日常化している人からすればきっと「ど
そう「走りたいなら走れば」そうやって言われることはわかっている。最近ランニングしたいなと思っている。特にトレイルランニングで僕が暮らす街の裏山を走りたい。もちろん自転車でも楽しい。けれどトレイルランニングにはトレイルランニングでしか味わえない魅力があり、それはまた違った趣を持って山を森を満喫するひとつの手段だ。 「そう、そんなに走りたいなら走ればいいじゃない」そんなセリフが聞こえてきそうだ。「走りたい」と思っていも最初のひと踏みが出ない。それは走り出す一歩なのかもしれないし