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kinou no ki

昨日投稿した文章を幾度となく読み返したのだけれど、
かなりいきんでいる自分に両手で顔を覆いたくなった。
というか、いっそのことおそうじしてしまいたい
そんな気持ちでいる。
(いいね、くださった方。感謝します。)

でも自分で投稿しているのだから、それも私。
ということを認めざるを得ない。
でも、ちょっとらしくない。
そう思った。

確かにね、強くなりたい、強い気持ちを持ちたい
と常々思ってはいるのだけれど、
強さだけではない逆に自分の弱さを知っているひと
こそ真の強さがあるひとじゃないかと
今は思っている。

柔軟な人

これですね。それに
おおらかでもありたい。
うんうん。

ふとある本を思い出した。

以前、新聞に載っていたので興味を覚えて
内田百閒「第一阿房列車」
を読んだのだけれど、
本当に面白かったな。

こんなひとになりたい
そう思える人は数限りなく
時代・時空を超えても魅力的に映る

いきまないで、平常心でありたいものです。ね。

今日はこのことが言いたくて
いちにちそわそわしていました。



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