スピリチュアルな痛み から 希望について(2)

皆さんこんにちわ。
ライフコーチ ラングめぐみです。
はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければ是非お読みください。





またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。
さて今日は私のドイツでの昔の仕事である高齢者へのケアについて

書きます。

前回からスピリチュアルな痛みについて書いています。

前回の記事はこちらです。



この本から現在希望についてまとめています。




希望のある人生を送るためには日常生活でそのコツを身につけることが大切。そのための3つの視点は
1自分がどこから来ているか?すなわち親および超自然との関係を含む自分の生きるルーツ
2 どこに向かって生きているか?すなわち家族や社会、超自然と関係を含む自分の生きる目標いわば天命。
3なんのために生きているか?すなわち超自然との関係を含む自分の生きる使命。


これは希望を持って生きることを考えた時、非常に大切な考え方だとおもいます。

しかし

実際希望のない状態の人がいます。

この人にどうやって この3つの視点を与えることが出来るのか

ということが

問題になってくると思います。


そこでどうやって希望を創り出していくかということが

書かれています。

キッペル氏はそれを希望の育成と呼んでおられます。


希望の育成
1 希望のある心構え→ 人間は善い方に変わることができる
2 希望をもたらすもの
 1人生の意義
 2信頼
 3信仰
 4善行
 5セカンド・オピニオン
 6科学・医学の発展
 7身体検査の良い結果
 8代替治療
 9祈り
 10 健康

まず大前提について。

それはすべての人が善い方に変われるという前提です。

これは、どんな人でもという人間に対する信頼がないと

出来ないことですが、それを持っていないと相手に

希望を持ってもらう助けは出来ません。


そして希望をもたらすもののリストが続きます。

これはまとめると

ファクト

良い人間関係

ということによると思います。


すなわち

正しい情報があること

希望を語る人間が希望を持っていること

そしてその人と誠実に向き合っていること

とまとめることが出来ると思います。


キッペル氏は希望を以下のように定義されています。


希望とは、喜びと悲しみ、健康と病気、成功と失敗、生きることと死ぬことを含む人生が、最終的に何らかの善を生み出す起因となっているという本源的な信頼、および信条である。


このように考えるとやはり希望を作ることが

まずスピリチュアルな痛みを取ることの大切な課題

だということが分かると思います。


今日はここまでです。
記事を読んで頂きありがとうございました。


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