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私の仕事 スピリチュアルな痛み 痛みについて(32)


はじめに


皆さんこんにちわ。他者支援のプロ ラングめぐみです。
人生の冬を過ごす方々と共に歩いてきました。日本及びドイツでお子さん、病気の方、高齢者の方の心のサポートをしてきました。
現在他者支援のプロによる元気が出るコーチングをモットーにボイスマルシェで活動しています。

米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチです。

ラングめぐみの自己紹介


はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければお読みください。



またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。

今日のテーマ スピリチュアルな痛み

今日は私の昔の仕事であるスピリチュアルケアについて書きます。

前回の記事はこちらです。






今日の記事の参考文献



6-3 社会的な痛みのコントロール


医療ソーシャルワーカー(MSW)、「いのちの電話」や弁護士の援助によって、 家族関係や生活費と入院費用などのような問題を取り扱う。例えば、離婚や教育権(親権)者、あるいは入院による経済的問題、借金の返済方法や弁償、補償金 手続きや職場復帰などによる社会的な痛みが緩和され、もしくはそれらの痛みから解放されることもある。

今日のテーマは社会的な痛みの癒し方についてです。社会的な痛みとは

様々な人間関係から起きる痛みのことです。

離婚、失業、経済問題など

から起きる痛みです。

この痛みには、様々な社会援助を使ったり、弁護士などを通して

解決の道を探すことによって痛みが小さくなることが

示されています。

筆者はドイツ人で、ドイツの可能性を意識して書いていると思いますが

日本では全く同じというわけにはいかないこともあるとおもいます。

実際日本で例えば生活保護を受けるということとドイツで生活保護をうける

ということの意味は援助額等も含め全く違うと私は考えています。

しかしさまざまな援助を受けることで痛みが少なくなることは

全世界全て共通だと思います。



今日はここまでです。

記事を読んで頂きありがとうございました。


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お知らせ1
米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチの活動の一環として
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