私の仕事 自殺防止(23)

はじめに

皆さんこんにちわ。他者支援のプロ ラングめぐみです。
人生の冬を過ごす方々と共に歩いてきました。日本及びドイツでお子さん、病気の方、高齢者の方の心のサポートをしてきました。
現在他者支援のプロによる元気が出るコーチングをモットーにボイスマルシェで活動しています。

米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチです。

ラングめぐみの自己紹介

はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければお読みください。



またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。

今日のテーマ 自殺防止

さて今日は現在の仕事の一部であるボランティア仕事の自殺防止について書きたいと思います。

前回の記事はこちらです。



何回か一般医にむけて自殺について書かれたWHOの報告を紹介しています。

今回も 

【プライマリケア従事者のための手引き】

から自殺問題の2000年の状況を復習します。


どのように質問すべきか
希死念慮について質問することはけっして容易ではない。徐々にその話題に入っていくほうがよい。
以下のような質問をしていくとよいだろう。
􀁺 「悲しいのですか?」
􀁺 「あなたのことを誰も心配してくれ
ていないと感じているのですか?」
􀁺 「生きていても仕方ないと感じてい
るのですか?」
􀁺 「 自 殺 し たいと感じているのです
か?」

いつ質問をすべきか
􀁺 相手が理解してもらえたと感じたとき。
􀁺 自分の感情を進んで話そうと思ったとき。
􀁺 絶望感や無力感といった否定的な感情について話し始めたとき。


今日は久しぶりにどう自殺についてコミュニケーションのなかで話していくかについて復習しました。

なかなか難しいですが、勇気を持って聞いていきたいです。



今日はここまでです。

ラングめぐみからのお知らせ


記事を読んで頂きありがとうございました。


お知らせ1
米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチの活動の一環として私の実体験のアンガーログを書いています。有料マガジンで毎週1記事があがります。

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是非読んで頂ければ幸いです。


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