「私の言葉で私を生きる」そういう自分に言えるのは《全てが自分のオリジナルだと思うな》ってこと。人は他人の写し鏡であり、自分こそがオリジナルだなんて奢ってるにも程がある。常に誰かとの関係の中でジブンってものが「ようやく見える」ってもんで、言ってみれば自分なんてその程度のことである。

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