介護職とサ責の違いは？頼られるということと、自分の成長についてお聞きしました！【社員インタビュー】
こんにちは！株式会社ライフケア・ビジョン広報の三宅です。
弊社は、大阪府を中心に老人ホーム「はっぴーらいふ」を27棟運営しています。訪問介護を通じた介護サービスの提供、訪問看護、福祉用具貸与など、高齢者の生活を幅広くサポートする事業を行っています。
今回中途採用のHPをリニューアルするにあたって、中途入社の社員をメインとしてはっぴーらいふで働いている介護スタッフに業務のことや前職などについて、インタビューさせていただきました。
S.Uさん
普通科高校を卒業後、新卒採用にて入社。
2024年1月よりサービス提供責任者へ。
どうして介護の仕事を？
元々体を動かすことが好きで、
整体師やトレーナーを目指そうと思っていました。
進路を考えるときに
「勉強より働く方が向いてるんじゃない？
これまでで何か（仕事してみたいな）いいなって思ったこととかないの？」
って周りから言われたんです。
確かに僕は飽き性なので一理あるなって思って（笑）
そこで子どものころのことを思い出して、介護職へ進むことを考えはじめました。
むかし、看護師の母がデイサービスで働いていて、保育園や学校が休みのときに、一緒に来ていた時期がありました。
いま思うと、寛容な職場ですね（笑）
そのときに印象が強いのは母じゃなくって、
おじいちゃんやおばあちゃんと話している介護士さんの姿だったんですよね。みんな楽しそうに働いていたり、利用者さんと一緒に遊んだことを覚えてます。
で、悩むよりやってみよう！と思って、介護業界に就職を決めました。
どうして当社を選んだのでしょうか？
資格支援が充実していたことが一番ですね。
他の求人票を見ていると、高校から福祉科で介護のことを学んでいる方しか採用枠がありませんでした。
うちの会社は完全未経験でも大丈夫ですし、資格支援についても充実していたというのがありました（※）。あとは家が近かったのも大きいです。
※ライフケア・ビジョンの資格支援についてはこちら↓
入社してからのことをお聞かせください。
最初ははっぴーらいふ奈良新大宮での配属予定だったのですが、奈良学園前の開業と同時の入社ということで奈良学園前に配属になりました。
オープニングの施設で、利用者も少ないなかで先輩社員にゆっくり教えていただけたことが、いまの成長に繋がっているかなと思っています。
これまでにあった嬉しい話をお聞かせください
ぱっと思いつくこととしては、最初は体重と体格が大きい利用者さんのケアを先輩と二人一組でやっていたんですが、身体の使い方を少しずつ勉強してひとりで移乗ができるようになった時は嬉しかったです。
先輩にもありがとう、って言ってもらうことができて、自分の実力が付いてきたことを実感できました。
入居者さんに「ありがとう」と言ってもらえることはもちろんですが、一番印象に残っているエピソードですね。
介護職とサ責の違いについて教えてください
サ責になって思うことは「責任」の大きさですね。いままでの介護職とは全然違います。
他のスタッフから質問された時にもちゃんと答えれるように答えも用意しとかないといけないですし、頼られる立場になったことを実感しました。
僕はまだサービスに出ながらサ責業務をしていますが、しっかりとした書類がつくれるように、管理者サ責やグループ長から少しずつ教えてもらっています。
高校から続けているハンドボールの練習をしたりしてリフレッシュ！
いま仕事を探している人にひとこと
僕のことで恐縮ですが、「ちょっとでも興味があったらとりあえずやってみる」というのが大事だと思っています！
入ってみてわかることもあります。悩むんじゃなくて、とりあえずの気持ちでやってみて欲しいと思います！
《一日のスケジュール》
9時 朝礼 記録チェック 翌日のサービスの最終調整
10時 新入社員の同行、業務の指示
11時 食堂誘導 コール対応
13時 昼食
14時 新入社員同行 コール対応
16時 夕礼 記録チェック、翌日のサービスの最終調整
17時 食堂誘導 コール対応
18時 退勤
ライフケア・ビジョンでは共に働く仲間を募集中です
ただいまキャンペーン実施中♪詳しくはリンクをご確認ください！
※ライフケア・ビジョン採用HPから応募・採用HPを見ての電話応募
または各SNS経由の応募のみに限らせていただきます。
大阪を中心に27施設！
