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抗癌剤治療(ゼロックス療法)いよいよ点滴です。

先週、放射線治療が終了。


昨日からゼロックス療法開始です。

オキサリプラチン(点滴)3週間に一回
+
ゼローダ(飲薬)2週間連続→1週間休薬

でワンクールになります。


はじめて点滴を受けましたがなかなか大変でしたよ。


点滴(オキサリプラチン)の大変な点1

なんと、6時間ほど病院にいなければなりません。

流れ的には

①血液検査+副作用チェック

②検査結果が出るまで待つ

③受診(点滴の許可)

④点滴
薬が届くまで30分→吐き気止め30分→オキサリプラチン2時間→生理食塩水15分

⑤会計

⑥薬局で薬受け取り

朝8:30に出て、帰ったのは15:30。

時間がかかりました。


点滴(オキサリプラチン)の厄介な点2

副作用が早速出ました。

静注の針を指していた周囲がすこぶる痛い。

触ると電気ショックのようにビリビリ。

つばを飲むと喉が閉まったような感覚。

指や足先を冷やすとこれまた電気ショックが来ます。

なので手袋と靴下はできるだけしてます。


そしてまたまた疲れやすいです。

少し動いてはベッドで休憩&睡眠。


思い切って自転車に乗りましたがわずかな坂道でも身体がだるくなりました。

抗がん剤の副作用、わたしはまだ軽いほうかもしれませんが辛いです。

でも希望があるなら、と思いがんばります。

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