がん再発8ヶ月目⑭ 阪大吹田キャンパス内の建物探検
【あらすじ】
①41歳で直腸がんと診断、化学療法→放射線治療→手術により一旦、『がん』が消失、43歳で『がん局所再発』、人工肛門保有です。
②無理だといわれていた手術を阪大病院にて2024年7月3日に実施。しかし、腹膜転移により手術は中断。手術は小腸閉塞部切除&腸つなぎ合わせ+仙骨一部切除のみ。
現在術後17日目。
③手術の影響で自力排尿が現在困難。自己導尿になりました。
④今後、抗がん剤治療。腹膜播種・薬の幅が狭まる。残り時間はいかに?腫瘍内科医の医師から『まだまだわからないよ。したいことどんどんしたほうがいい』と言われ落ち着く、44歳のおじさん。
【本編】
退院するにあたって、気持ちの整理・陰部の異常感覚(ヒリヒリ感)・自己導尿の方法習得・今後どこで治療を受けるかなど、ほぼ解決いたしました。
ここ3日くらいは気分転換と体力つくりも兼ねて大阪大学内を散歩しています。
大阪大学、広いですし不思議な建物が多いですね。
広大なキャンパス。
ウロウロして変わっている建物を紹介します。
図書館です。外観おしゃれ。
医学部の校舎です宮殿みたいですね。
斜めのアーチが変ですね。
頭のいい人はえてしてこんなん作りがち。
縦棒の間隔はおそらく計算されているんでしょう
大学の食堂でこんな食事うらやましい
食べられるかな。
こちらは入院中の阪大病院
私立大学っぽい
西門の外にある池
西門外にある公園
医学部宮殿メイン階段
ため池が多いですね
チェス盤みたい
団地みたい
今年出場されるんですね。
空に突き刺さりそうです。
色が素敵でした
図書館、身分証明書をみせれば入れました
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