立ち止まって見える世界
私は、立ち止まらなきゃいけなかった。
周りがどうあれ、誰が何を言おうと。
振り返ってみて気づくことがある。
自分は本当は誰なのか。
もっと、こんな服を着たかった。ほんとは。
もっと、田舎にくりだしたかった。ほんとは。
もっと、コーヒーに凝ってみたかった。ほんとは。
もっと、本を読んだり映画をたくさん観たかった。ほんとは。
もっと、料理を楽しみたかった。ほんとは。
もっと、植物を育てたかった。ほんとは。
もっと、ふらっと小旅行したかった。ほんとは。
ほんとは、もっと自分らしく振る舞いたかった。
もっと好きなことしながら好きなように生きていいんだ。
仕事も好きなようにやればいいんだ。
相手がわかってくれるかどうかじゃなくて、自分らしくただ、居ればいいんだ。
無理に振る舞わなくても、静かに、自分らしく、自分を好きで、自分の世界をもっていればいい。
好きなことをしてる素敵な人たちを見たりお話を聴いていたら、みんな素直なんだもん。
素直に自分の感じたままに、自分のことを語ってる。
押し付けじゃなく、説得するんじゃなく、ただ楽しそうに、ただ大事にしたいことをそのまま、自由に大事にしてる。
いいな、それ。
素敵だな。
それでいい。それがいい。
今日の登山は最高でした。
登山後の温泉とご飯も最高。
今日もほんと、良い一日でした。