サリー着てみました。 サリーって深い❣️
本日のハッピーシェア
"なんとかサリーが着れて、ハッピー"
先日いらした、聖なるツアーの皆さんが
サリーをこぞって買っていたので、
ついウッカリ私も買ってしまったのですが、
本来、着るのが大変だから、1人で着れる気がしないから、買うつもり全くなかったんです。
しかし、買ったからには1度は着たいと思っていて、
でも、YouTube見ても、1人では着れる気がしないしで、お料理作ってくれるマンジュラに頼みました。
マンジュラは毎日サリーです。
でもね、サリーと一口に言っても色々なんです。
マンジュラがいつも着ているのは
普段着で綿で出来ています。
私やお友達が買ったのは、シルクで織ってあるので、パリッとしていて、プリーツを作るのがなかなか大変でした。
それに、マンジュラも自分のはサクっと着れるけど、人のはどうやるんだっけ??
みたいになっていました。
お着物と一緒ですね。
なんか、着付けしている間も似ているなぁ〜って思いました。
まずは、サリーを着るには以下の3つが必要です。
でね、サリーには深〜い意味がありました✨
サリーは1枚の長〜い生地で出来ています。
インドの神聖な知識、Vedaでは
針で縫った物は良くないと言う考え方です。
サリーは体に巻いていきます。
エネルギーと言うのは、回っている物です。
お寺に行った時に、良いエネルギーが
サリーの中に入って自分の周りを回ってくれます。シルクであるのも、シルクは良いパワーを吸収してくれる役目があるからだそうです。
これは、手につける金のバングルも同じ意味で、良いエネルギーが手の周りに回って
取れないという意味があるそうです。
そして、サリーがお腹を出して着るのにも
意味がありました✨
インドでは昔、建物を建てる時に家の中心を空ける事で外のエネルギーを中に取り込む、宇宙と繋がると言う意味がありました。
人間の体の中心はお腹です。
お腹を空ける事で、人間も宇宙と繋がると
言う意味があるそうです♫
なんとも、深い〜ですね(^-^)
インド🇮🇳は、生活の中に当たり前に
宇宙と繋がる事やエネルギーと言うものが
存在しているんですね✨
インドに見習う事沢山あります💕
本日も笑っていきましょう♫
アハハハハハ
これでいいのだ(^^)