【R】セフレとの昔の話し①
私の実体験。
私も子供のように遊んでいる時期があったものよ。
今日は過去一人でなしのセフレRの話し。
マッチングアプリで知り合ったR。
メッセージのやり取りからして、割と家に来たがるヒモ要素のある人だった。
やり取りで得た情報は『妹と二人暮らし』『映像関係の仕事』
まず一度、仕事上がりに会う約束をしたが向こうの仕事の都合で見送りになった。
私も忙しかったこともあり、しばらく連絡を取っていなかったが、半年ほど経った頃、ふとRから連絡がきて今度こそ会うことに。
予定は『ネカフェデート』
わかりきっているのだが、Rとは会ってセックスするのは暗黙の了解。
待ち合わせは18時半。
Rは友達(地元の先輩)と遊んでからその足で待ち合わせに来ると言う。
時間に間に合うように電車に乗る直前Rから電話がきた。
『ごめん!さっきまで遊んでた先輩の車にカバン忘れちゃって。先輩、そのまま次の予定があったから21時くらいに受け取ることになった。それまで色々払ってもらうことになっちゃう。』
そんなこと私は気にしなかった。
無事に合流し、予定は変更してそのままホテルへ。
うーん。我ながら若かったなぁ…。
Rは写真で見るよりも “かっこいい” 人だった。
面食いの私からするととてもよかった。
ちょっと子供っぽいところもあり、正直とてもタイプ。
セックスの相性もよかった。
でも、気になった点が2つ。
まず、仕事が『バーテンダー』ということ。
ん?映像関係は?なるほど…。隠してたのね。
そしてもう一つ。
『苗字を絶対に教えない』
Rって本名?そうだと言う。
でも、苗字だけはうまくはぐらかされて絶対に教えてくれなかった。
そして20時くらいになってから慌て始め、
『先輩から連絡全然ないんだよね。俺、お金下ろしたばっかりだったし、先輩に貸してるんだよね…。』
さすがの私もRの人間性を推測し始めます。
たぶん、ちょっとやばい感じの人だなと。
たまたま翌日も休みだった私は、翌日も会う約束をしてその日は別れた。
結局、先輩はそのまま失踪しカバンを持っていかれた
。財布もカードもぜーんぶ。
Rがいま持っているのはスマホとキーケースだけ。
正直半信半疑。
こんなタイミングでこんなことあるかな。
この日出したのはホテル代とコンビニ代。
今思うとここからもう始まってたのかな…
この後が疑心暗鬼のオンパレード。
翌日、また夕方会うことに。
→→→→→②へ続きます
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