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読書は自分自身をアップデートさせる最も簡単なツール

子どもには「本を読みなさい」と常々言っている自分が実はあんまり本を読んでいないなと気づいた2021年初春。

意識的に本を手にとるようにして、1ヶ月に10冊読むぞ!と目標も立てた。しかし実態は月に半分の5冊程度。マンガだったらもっと読めるんだけどな。。

しかし、5冊でも読んでいるといろんなことがインプットされる。読んだ本の中身を全て記憶しているわけではないので人に解説できたりしないけど、ふとした時に情報がつながる、降りてくる。その情報どこで得たものだったっけ?と思い出すと「ああ、あの本か」となる。

やっぱり読書は重要です。新しい情報を得ることで自分自身が定期的にアップデートされた気になります。古いソフトウェアのままでは世の中渡っていけません。

世の中ものすごく情報のアップデートが早い。自分ではネットニュースやSNSなどで情報をとっているつもりでも実はごく浅い情報ばかりだったりするので、自分が変わったり役に立つほどの深い情報ではなかったりします。

メディアで流されている情報は通過する情報とでも言いましょうか。右から左へと直ぐに過ぎていく。Twitterのタイムラインと一緒。
情報は有料のものの方が当然だけども質がいい。加えて、お金を払っているから自分も少しは真剣に情報を得ようとする。だからこそ自分自身のアップデートになるのです。

目標の月10冊とまではまだ到達していないけれど、自分も一応読んでいるので、子どもたちにはこれからも堂々と「本を読みなさい」と言っていくつもりです。

ありがとうございます!これを励みに執筆活動頑張ります!