器用貧乏はモテない

先週下記記事を公開しました。

今週も器用貧乏シリーズで書きます。

器用貧乏はモテない。
これです。
この理由を３つ挙げます。

１、なんでもやっちゃうから可愛くない

器用貧乏はとりあえず、なんでもできます。
クオリティはそこそこかもしれないけど
なんとかなる程度には対応できます。

だから、人に頼ることを知らない。
だから、可愛くない。

もうちょっと人に頼ったり
うまくお願いするテクニックを身につけたら
もっと人間関係上手くやれたのかもしれない。

可愛げがない人間はモテません。

２、自己完結が過ぎる

器用貧乏は自分で色々やっちゃうので、
自己完結型です。
自分が納得できればそれでいい。

相手がどう思うかとか
どんなことを求めているか
よりも自分ができるかどうかで判断します。

自己完結型なので相談とかあまりしないし
自分で決めて自分で行動するのが一番早いと思っている。

結論、可愛くない。
だから、モテない。

３、別に誰かいなくてもいい

器用貧乏のダメなところは究極コレだと思っています。
誰かいなくても大丈夫ってところ。
自分である程度なんでもやっちゃうし、
できないことは手配したり諦めたり、
できることで賄っちゃったりするので、
誰かがいないと生きていけないなんて思ったことすらないってこと。

でも恋愛や結婚ってそういうことじゃないじゃないですか。
お互いに必要として支え合って
それが二人で生きていくという意味のはずなのに、
一人の方が気楽だという。

ある方向性に特化した器用な人は重宝されますが、
なんでもできすぎる器用貧乏はダメってことですね。

器用貧乏を抱えて僕はこれからも生きてゆきます。