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このごはん「普通盛り」なの⁉

 お昼時、何気なく入った定食屋。
時々立ち寄る界隈で、以前からよくお店の前はよく通っていたのですが入ったことはなく、おなかがすいていたのでふらりと入りました。

生姜焼き定食を注文。「ご飯は大ごはん、普通ごはん、小ごはんどうしますか」と聞かれ普通ごはんを注文しました。
お店の人が「茶碗のごはんなら小ですけど」といわれたのですがなんだか意味がよくのみこめませんでした。でも小ごはんではおなかは満たせないし、「普通で」とこたえました。

 しばらくして出てきたのが、これ。

 そ、そういうことだったのね(;^_^A と、自分の浅はかな思考を後悔…。
10年くらい前まではこれくらいは平気で食べていました。しかしこのごろは食べる量が減っていたので、さすがにこれはちょっと…と一瞬躊躇しました。
普段からきれいに食べつくすことをモットーに(大げさですが)していたので、久しぶりにたべるか!と腹をくくり、周囲の視線を感じつつ食べ始めました。

 そして10分後。勝利!

 実はこの日。病院で診察を終えた帰り。これだけ食べられるんならもう診察要らんやろとはおもったけど、やっぱり油断大敵。
長く崩していた体調の回復を実感したひとコマでした。

 考えてみれば、このあたりから学習がなんだかよく進むようになってきていたのは気のせいではないかも。
過去に意識不明の重体で生死をさまよった病気。
「治癒」はしたけれど、以来、ずっとなかなか感じることのなかった良好な体調。いつの頃からか生活を見直し、日ごろからできるだけ規則正しい生活をするよう日常生活を組み立ててきました。
ただ、これはもうある種「たたかい」でもありました(-_-;)
そのおかげで、体調のピークを試験本番に合わせられたことは大きな収穫でした。

 労働者の健康をいちばんに、働きやすい職場へ。
過労死問題から社労士をめざした初心を忘れず、自らのさまざまな経験もフルに活かしながら、事業主さんも働く人もしっかり応援できる社労士になれるよう日々研鑽していきたいと思います。

 





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