見出し画像

緊張が解けやすくなる、塩化マグネシウムの活用

私は、人に言われたことや、些細な出来事をずっと気にして、頭の中で繰り返し反芻してしまう思考癖がありました。

その思考癖を治そうと思って、瞑想したり、呼吸法を試したり、ヨガをしてみたりしましたが、思考癖は一向に改善されませんでした。

この思考癖があることで、思考に意識が引っ張られてしまい、「今ここ」の目の前の出来事と人や会話に集中できないので、物事を成し遂げるエネルギーが目減りし、結果、思うようにいかない現実を生きていました。

また、緊張しやすく、帰宅して、リラックスできる環境のはずなのに、緊張が抜けない。

力みやすく、筆圧も強い。

筋トレをすると、すぐに筋肉がつく。

髪質は硬め。
皮膚は厚めで、弾力少なめ。

寝ている間も、緊張が続いているようで、歯軋りをするので、起きた後も咬筋が強張っていて、首から上が常に硬い感じがする。

そんな日々を過ごしていましたが、ある時、これらの症状は、筋肉が緩まれば改善できるのでは?と思いつきます。

その思いつきの発端は、うちの旦那さん。

旦那さんは、いつも飄々としていて、体の力みが少なく、思考が柔軟。
切り替えが早い。
集中力がある。
何となくいつも幸せそう。
筋肉はつきにくく、皮膚や髪質は柔らかめ。

旦那さんみたいに、身体中の筋肉が、いつも柔らかく緩んでいれば、思考と体質の改善ができて、もっと生きやすくなるのではないか?と思いつきました。

でも、どうやって体中の筋肉を柔らかくする??
とずっと考えていたら、ある時、三保製薬さん(常習性のない、海水から作られたスイマグを作っている、素晴らしい理念の下瀉薬の製薬会社)のメルマガで、塩化マグネシウムが筋肉の緩和に必要だという記事を目にします。

そこで早速、NICHIGA(ニチガ)さんの塩化マグネシウム(900g:1050円)をアマゾンで購入して、塩化マグネシウム溶解液を作りました。

塩化マグネシウム溶液1リットルの作り方

溶解液は、味にクセがあって、とても飲みにくいので、初めは、溶解液を5mlも入れられず、入っているか分からないくらいのごく薄ーい濃度にして、飲んでいました。

1ヶ月半程過ぎると、体が慣れてきて、溶解液の量を増やしても、難なく飲めるようになってきました。

すると、頭の強張りが解けて、体が緩まるようになり、思考癖が止まり、歯軋りが止まり、物事の囚われが手放しやすくなり、顔の肌が柔らかくなって、「今ここ」に集中できるようになり、何より、何をするでもなく、ただ幸せの中にいる、という事ができるようになって、とても驚きました。

私は、塩化マグネシウムを使った、体質改善の他にも、三保製薬さんのスイマグで腸内デトックスをしたり、色々としているので、相乗効果があったのかもしれませんが、思考癖があって、本来の自分で生きにくさを感じている方がいましたら、今回の記事を参考にしていただけますと嬉しいです。

心と体は、日常生活に何を取り入れるかで、自在に変化します。

自分を変えようと、気力と根性で努力しても、私の場合、長くは続きませんでした。

心と体の声を聞きながら、日常生活に取り入れるものや、習慣で、穏やかに自分を変えられることを実感しています。

みなさんの心が穏やかで、体が健やかでありますように、いつも願っています。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?