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東京理科大学宇宙教育プログラム

今日は東京理科大学で講義をさせていただきました

去年に引き続き
宇宙教育プログラム
ファシリテーション能力育成講座

理科大の井藤教授と一緒に
つくりあげている講義です


去年の講義を少し膨らませて

*声のトレーニング
*演技の仕組みについて
*グループワーク

と、いうカリキュラム
いずれも「伝える」ということにつながってほしいなという想いがある

流れは概ねよかったな
と、思いつつも
振り返ると改善したい点がたくさん出てきてる

「2回目」って
いつもこーゆー感じになるよね

井藤教授とも終了後の振り返りをやりとりしてて
お互いに反省点が結構出てくる。

そのやりとりをしていたら
私の頭の中に新しいワークが浮かんできた!!

こーゆー瞬間がホント面白いんだよねー

この新しいワークが思いついた時にわかったのは
「反省」という言葉を使ってるけど
お互いの「気づきの分かち合い」になっていたということ

お互いに内側にあるものを分かち合ったら
新しいものがうまれてくる
反省からクリエイティブな瞬間が生み出せる面白さ

責めるでもなく
悔やむでもなく

ただあるものを
受け取って、出して、分かちあう

そこから生まれる新しいアイデアは
とてもワクワクするものなんだと

シンプルだけどパワフルなプロセスを体験できたのが嬉しい!!

新しく浮かんだアイデアで
ますますこのワークを深めて
表現することの面白さを伝えていきたい

自分の感じてることを素直に伝えられる
それは人生を豊かにする体験になるということを
たくさんの人に感じてもらいたいなと

心新たに思ってます


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