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ときどき、理論も大切。

急に寒くなりましたね!
おしゃれなレトロストーブ、やっぱり欲しいな・・・
でも、灯油が高いな・・・

そんなことを悩んでいます!
(カーペットも新調して、買う気満々だったのに)


年末が近づいてくると、
「片付けなくちゃ!」「捨てなくちゃ」との声が聞こえてきそう^^
お片付けシーズン到来です。
慌ただしい12月は、家事の時短も気になる機会が多くなります。

皆さんは、お片付けや家事で憂鬱になっていませんか?
無理をせず、今のうちにゆっくり休んで、Powerチャージしてくださいね☆


今日は、
「ときどき、理論が心を軽くする」がテーマです。

具体的な手順や方法を知ることで、
なんとなく感じる心の不安が軽くなります。


「捨てなきゃいけない」
「(家事を)もっと時短しなくちゃいけない」

そんなこと、いつもいつも考えなくても大丈夫です。

今、「○○しなくちゃ!」と考えるほど、
苦しいのに成果がありません。

お片付けの「捨てなきゃ」・家事を「時短しなくちゃ」

この2つを手放せると、
暮らしはスムーズになっていきます。

何となく始めても良いのですが、
不安やどうしたら良いのか分からないという人ほど、立ち止まってみる。
まずは、手順や方法から考えます。


お片付けや時短家事の手順を知ることで、
やみくもにゴールを目指さなくてよくなります。


以前から思っていた、私の中のとても気になる気付き。
「捨てなくちゃ」に支配されている人がたくさんいること。

出会う受講生さんや、お客様もそうです。

「捨てられないんです!」
「家事、何を時短したらいいですか?」

この2つの○○しなくちゃいけない、にまるで支配されているかのよう。
本当に、この質問ばかりいただくんです!

確かに、
『まずは、捨てましょう』・『時短で暮らしを変えましょう!』
という趣旨のものはよく目にします。

でも、そのせいで毎日が楽しくなかったら、
あまり意味がありません。

まず私は、
「そんなに捨てることばかり考えなくても良いんですよ」
と伝えています。

皆さん、すごく驚きます・笑


3年前に亡くなった祖母。
口癖のように「処分」「片付け」と言っていました。
祖母は、終活・断捨離を自分の最後の仕事のように、
感じていたのだと思います。

田舎の大きな家だったので、片付けも簡単ではなく、
亡くなるまでずっと気にしていました。
片付いたら、旅行に行こうと言ってきかなかったので。。。
それを叶えることはできませんでした。


お片付けは、人が心地よく暮らすための手段にすぎません。
もっと、気持ちが楽になるようなお片付けをお届けしたいのです。


その想いを大切にして、アドバイザーとしてお客様と向き合っています。

だから、出会うお客様には、お片付けの方法を整理して手順に沿って進めていただいています。


◎お片付けは、順番が大事
◎時短家事は、自分に合った方法を選ぶと成功する
◎最初は、書き出して気持ちを整理する


暮らしを整えることはとっても素敵なことです。
家事や収納を見直すことで、実現することは本当にたくさんあります。

でも、その前に、自分を苦しめるようなプレッシャーになっていたら、
とても残念です。


お片付けや時短家事の手順を知る。
ときどき、具体的な理論が大切です。

「捨てなきゃいけない」・「時短しなくちゃいけない」
こう思うことから、自分を解放してくださいね。

そんなこと、思わなくて本当に大丈夫なんです。

捨てなくちゃ。。。
と悩んでいる人は、まず捨てたい物をノートに書きます。

時短したい!
と思っている人は、まず苦手な家事を書きます。

自分が何に悩んでいるか、ズラッと書き出して眺めてみると
よくわかります。
まずは、自分の頭の中を見える化してみると、心が落ち着きますので、
試してみてください。

今日も読んでいただきありがとうございます。
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Lifeコーディネーター
Yumiko


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