手書きノート
11月になり、そろそろ新しい手帳が気になる季節です。
私は毎年、手書きの手帳派!
色々試して、挫折もしたのですが。。。
でもやっぱり、手帳を持っていたいんです。
お気に入りのペンで、色分けをして書くと楽しい☆
家族の予定やタスクをすぐに忘れてしまうので、手書きでメモしておくのが一番忘れない、というのも本音です。
古いでしょうか…?
でも、たとえ古くても貫きます・笑
手書きが、とっても楽しいです♪
今日のテーマは、
『私の手書きノート』
人に伝えたくても、上手く表現できない気持ちを整理していくと、自分のことを客観的に観ることができます。
手書きでペンを進めると、どんどん言葉が出てきてスッキリしてきます。
「自分の頭の中が、気が付くとノートに溢れている」
これが、なんだか安心します。
2021年2月、学びを綴るための専用ノートを書き始めました。
それまでは、ふっと思いついたことを真っ白なコーピー用紙一面に、思いのまま書くスタイルでしたが、後で見返せるようにノートを作ることに。
ついに、4冊目に突入しました。
元々、書くことが大好きです。
そして、『手書き』が手放せません。
真っ白な紙一面に、その時思ったこと・後で見返したいことをメモしていくと、オリジナルの教科書みたいになって、とても楽しいのです。
私は、普段から少し複雑なことを考えていがち。
自分の気持ちをため込んでしまうくせに、思いついたことはすぐに忘れてしまいます。
今では、もっと早くノートにしておけば良かったと思うくらい、書いても見返しても楽しいノートになりました。
【手書きノートの良さ】
◎手を動かすことで、不思議と頭の中がスッキリする
◎書いているうちに、アイデアを思いつく
◎後でノートを見返せば、記憶もよみがえってくる
手を動かすことは、脳と繋がっていて、脳は気持ちと繋がっています。
だから、手を動かして書き出していくことは、
気持ちを整理することにも、繋がっていくと思います。
ノートに書き方は、不要です。
自分の自由に、使ってOK!
たった1つ、ポイントがあります。
『見返したときの自分に、残しておきたいこと』を書くこと。
・その時思ったこと
・メモして、後で思い出したいこと
・学んだことの中で、ポイントになること
後で書いたものを未来の自分が見た時に、
役に立つ、元気が出る、そういえばそうだった!と思えるノートにする。
もし、辛い気持ちを整理するためなら、
そのあと気持ちを切り替えたときのことも綴っておく。
そうすると、未来の自分を応援できます。
『あとでノートを見た時の自分』
この視点を使うと、仕事や授業のメモ・ノートが、とっても役に立つ参考書に変身します。
メモが苦手、という方は、もし良かったらお試しください。
読んでいただき、ありがとうございます。
素敵な一日になりますように♪
Lifeコーディネーター
Yumiko
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