ラベル作りのコツ
毎日の家事、おつかれさまです。
昨日はラグを新調しました。
突然欲しくなるくらい、お値段もサイズもピッタリ!
実は思ったよりも、ちょっとサイズが小さかったのですが、
そのお陰で「憧れのストーブ」を買うことができそうです。
つまり、購入したカーペットの大きさが小さかったお陰で、床が出ているスペースが広くなり、ストーブを置くスペースが出来たというわけなんです。
ずっと欲しかった、レトロな雰囲気のストーブ。
子供が小さい・置くところがイメージできない、などの理由でなんとなく保留にしていましたが、今年ついにデビューできそうです。
(もう忘れかけていたのに、嬉しいな!)
今日のテーマは、
『家族目線のお片付け~ラベルの作り方編~』
今まで工夫をしても上手くいかなかったことが、ちょっとしたことでスムーズになります。
家族にもうちょっと自分で片付けて欲しい、という気持ちが伝わります。
ちょっとしたことでも、自分と他社(家族)の目線について考えてから決めると、仕組みを運用したときの流れがスムーズになります。
今日はそれについて、綴っています。
先日の記事にも執筆したのですが、洗面、クローゼット収納のリニューアルをしました。
理由は、2つあります。
・家族が物を探すようになった
・子供の朝の支度に、時間がかかるようになった
子供が大きくなってくると、収納の使い方も変わってきます。
変えるタイミングは、毎日の「流れ」が変化してきたとき。
今までうまくいっていた家の中の仕組みがしっくりこなくなることがあります。
子供の成長に合わせて、収納を変化させることは、とても大切。
どんなに作りこんでいても、成長と共に必要な仕組みも変化します。
一生変わらない収納術を考えるよりも、
その時に合った収納を心掛けること・すぐに組み換えられるように応用できることを重視する方が大切です。
【家族目線を大切にするラベルの作り方】
◎そこを使う人に合わせる
◎誰にでも分かる言葉を使う
◎みんなに見える位置に、貼る
よくやってしまうのは、
引き出しや入れ物に貼ったラベルが、自分にしか使えないコトです。
自分にはよくわかる言葉や用語であっても、家族や他の人にとっては分かりにくい。だから元に戻せなくなります。
「あれ、どこ?」が頻発するのもこれが原因です。
ラベルを貼るなら、誰にでも見える位置に貼ることも大切です。
知さな子供だから、と思っていても。
実は子供は適応能力が高いので、ラベル一つですぐにお片付けの味方になってくれます。
子供も使う場所に貼るなら、子供の目線に合うことはとっても重要です☝
ちょっとしたことでも、使う人の立場になって考えてみることは、
大きな効果があります。
今まで工夫をしても上手くいかなかったことが、ちょっとしたことでうまくまわるようになりますよ☆
◆ラベルを貼っているのに、誰もそこに片付けてくれない。。。
まずは、「ラベルを見る人が一番分かりやすくなっているか?」
をもう一度チェックしてみてください。
本人に確かめるのも◎
私がいつもお伝えしている、家族目線を大切にすることは、
『相手にとって、使いやすい方法』を常に考えることです。
それを続けていくと、不思議と家族のコミュニケーションが深まって、お互いを大切にすることに繋がっていきます。
ちょっとしたことでも、自分以外の視点を大切にしてみてください。
夫婦関係も、スムーズになります☆
毎日の暮らしがスムーズになって、家族の皆がポジティブになりますように!
いつも読んで頂きありがとうございます。
毎日がちょっとずつ楽しくなる、時短家事コーデ♪
Lifeコーディネーター
Yumiko
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