お部屋を借りるときは、連帯保証人さんが必要になります。一昔は、親兄弟と言う人的保証が一般的でした。
最近は、この人的保証より、賃貸保証会社の保証人を利用する大家さんが増えてきました。
なぜなら、
何かあった場合、
例えば、家賃の遅れ、夜逃げ、死亡なとで損害が生じてさいに
保証人に請求することになるのですが、
賃貸保証会社であれば
嫌な交渉をする必要がないからですね。
この嫌な交渉は、取り決めの範囲内で、保証会社が責任を負うからです。
(今回のお話は、行方知れずの親族がお亡くなりになったケースです)
でもね。保証会社を使っていても、使ってなくても、遺族(相続人)は、同じ請求されますよ