え、3階から家具を投げた業者がいた?いくら急ぐからでも乱暴だな
今回のエピソードは、所沢市の市営住宅の2階のお部屋で家財処分を行った時のエピソードになります。
お問合せいただいた方は、千葉に住む息子さんです。部屋は、3Kで息子さんもここから巣立ち奥さんは数年前に亡くなりました。今は、父親が一人で暮らしていました。
そのため家財は全員分が残っていてトラック4.5台分あります。
父親が、脳梗塞?で緊急に入院です。生活保護を受けていますので、もしこのままお亡くなりになると。息子さんに家財処分の負担を相続しなくてはなりません。
役所の担当者も十分承知で、至急家財処分を進めるように言われ、息子さんが段取りしているところでした。
息子さんの話によると
役所の担当者からは、
今回は、危篤で時間がないから、
業者から取り寄せる見積もりは、2社でよい
また決裁も直ぐに下すとのことでした
見積書をお渡しして翌日の夕方には、決裁が下りたという連絡をいただき翌日から作業を開始しました。
その時。とても仕事が混んでいて
2日で終わらせるには、スタッフが足りません。
そこで、
苦肉の策でしたが、
2階から。下にトラックを回し下すことにしたのです。
ここからは、1階の方との会話になります。
僕
こんにちは、2階の片付けをしている業者です。
2階の方が危篤で、役所から急いで家財を片付けるように頼まれました。
1階の住人さん
そうか、なんか音がしていたから。
そう、危篤なのんだね。
僕
実は、お願いがあってきたのですが、
急いでいるので、
2階から、箪笥や衣類・布団など危なくないように下ろしたいのですが
1階の住人さん
いいよ。
以前、この上。3階の窓から、投げていた業者がいたよ
僕
え、それはすごいですね。
2階からで下ろしたくないのに、
内では、3階は投げるなんことは絶対らやらないな
==参考==
作業の安全対策は万全で行っています
当社では一般的に2階や3階の窓から投げたりすることはしておりません。今回の場合は、裏にトラックを付けることができ、トラックの荷台に布団などクッションを敷飛び散らないように十分配慮し安全対策を施し作業しています。
仕事は、早く終えればよいだけじゃないよ
芸術だよね。
動作がスピーディーが
華麗じゃないと
プロとしえないよ。
お急ぎの場合は、ぜひお声をかけてください。十分配慮して進めてまいります。