死に方くらい自分で決めさせてくれ

僕は、自分が自分で居られるうちに、死にたいと思っている。
病気になり、体が動かなくなり、延命治療を受ける、もちろんそれはそれで一つの生き方であるし、否定のしようがない。でも僕は、僕自身の死に方を希望するなら、死ぬときくらいは自分で決めたいと思っている。

僕は、人生に行き詰まり、もう何も出来ない。死のうと思った時、どうやって死ぬか既に決めている。
「全身を武装して、北センチネル島に行く」というのが僕の理想の死に方だ。あの島には、彼らが守っている何かが絶対にあるはず。

北センチネル島に何があるのか。これはオカルトの話になるのであまり多くを語らないが、あの島には歴史を大きくひっくり返すものがあると思っている。

それを、自分の命と引換えに見に行こうとしているわけですね。
どうせ燃え尽きてなくなる命。最後にどうやって灯すかは自分で決めたい。

という感じで、体が動くうちに、思考が機能しているうちに、自分の意志で死にたいのです。

まあ、死生観は人それぞれですから、答えなんてありませんけどね。
あくまでも、「自分はこうしたい」というチラシの裏にでも書いておけという話でした。