【日記】9/23

 今日はサークルがありました。
 久しぶりに会う人や初めて会う人がいて、いろんな人とおしゃべりしました。
 やはり夏休みネタは会話デッキにおいて強く、会話がかなり広がりました。

 今日、人と話していて気づいたことがあります。それは、自分の弱みを相手に見せてなさすぎるのではないかということです。
 僕は人と話すのが苦手です。そして苦手であることを、恥ずかしいことだと思っていました。だから、自分が話すのが苦手であることを、他人に知られてはいけないと強く思い込んでいました。人と話すときに吃っちゃいけないし、常に笑顔で余裕のある感じを出していなきゃいけない。そう、思っていました。
 ですが、そうやって自分を演じていると、相手は自然と自分との間に壁を感じてしまいます。僕も僕で、そうやって自分を作り上げるのは疲れます。
 
 ならいっそ、自分の弱みを曝け出してしまえばいいのではないかと思いつきました。今の自分になら、それができる気がするんです。

 話すのが苦手なら、無理に明るい人を演じなくていいし、人が怖いなら、おどおど歩けばいい。
 そう考えると、外に出るのが少し楽になる気がします。

 ただ、実習とか仕事では、無理にでも明るい人を演じるべきかなと思います。メリハリが大事だと思います。

 人と接する上で大事なことを、1つ学べた1日でした。

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