【日記】9/30「会話のときは落ち着いて」

 今日はサークルがありました。電車の乗り換え中に、同じサークルメンバーを見つけたので声をかけました。会話の初手は安定の「天気・気候デッキ」で攻めました。「最近、ようやく涼しくなったね〜」をここ1週間で10回以上は言った気がします。多分、来週も多用するでしょう。
 サークル活動場所までの道中では、バイト最終日の無敵感について話をしました。どうせ今日で辞めるんだからと思うと、どんなミスも乗り越えられます。ちなみに僕は、ここでは書けないようなことをしたりしました。犯罪的なことでも、非常識なことでもないですが、ほんのちょっとしたルール破りみたいなのをして無敵感を楽しんでいました。
 お昼ごはんの時間が1時間ぐらいあるのですが、そこで少し気まずい沈黙が訪れたりしました。自分がメンバーの中で最年長ということもあり、自分が何か話さなきゃと思い込み、焦っていました。今振り返ると、こういうときも自分が何かを話すのではなくて、相手に何か質問をして相手に話をさせることを意識するとよかったのかなぁと思います。いつもパニックになると自分のよくない部分が出てしまうので、一度深呼吸でもして落ち着くことが必要かもしれません。
 あとは、サークルメンバーに話に入れていない人がいたのが気がかりでした。そういう人がいると、どうしても気になってしまいます。過去の自分と重ねてしまうからかもしれません。次はそういう人にも話を振っていこうと思います。

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