【日記】9/26「気まずい関係」

 今日のお昼休憩中、食堂で列に並ぼうとしたら、前に同じゼミ生がいました。目があったので、逃れることはできませんでした。逃げるつもりはなかったのですが、できれば関わりは最小限にしたいというのが本音です。でもそれは相手が嫌いだからというわけではなく、単に人と関わるのが怖いからです。
 そのゼミ生がお昼休憩前の同じ授業にいたことはわかっていたので、そのことに関して一言二言、言葉を交わしました。そしてその後、会話は途切れ、無言のまま列に並びました。
 僕は、何か共通の話題がないかと探りつつも、無言のまま過ごしてもいいんじゃないかと思っていました。今思い返すと、絶対何かしらの話題を振って会話をした方がいいと思います。でも、僕にそれはできませんでした。結局、何も話さずにその場を後にしました。

 そのゼミ生とは1年生の頃から話をしたことがありましたが、話すことは表面的なことばかりで、知人の域を超えない関係性にとどまっています。そのため、ゼミやほかの授業で顔を合わすと、毎回気まずい雰囲気になります。この居心地の悪さを払拭するためにも、もう少し距離を縮めたいです。
 今度会ったときは、受けてる授業や、最近ハマってることなどを思い切って聞き出してみようと思います。

 怖ひ〜。

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