2018年4〜6月期の22曲
みなさま御機嫌よう。前回の記事「2018年1〜3月期の22曲」から3ヶ月経ちましたので、いちおう責任をもって新しく聴いた音楽をご紹介しようと思いますですw
またそれと別に、上に2018年上半期ベスト50と題したプレイリストも用意させていただきました。Apple Musicユーザーの方は、プレイリスト各種を日々ちまちま更新していますので、気が向いたらアカウントのほうフォローしてみてください。Apple Music利用者じゃなくても、楽曲は普通に1分くらい試聴できるようです。何か発見があれば幸い。
最近はR&B耐性がついたり、変声(ヴォーカルを楽器に捉え直し、声に過剰にエフェクトをかけている)音楽を新しいものとして聴くようになり、この記事はポップさが抜けた渋いラインナップにはなっているかもしれませんwただ、どのようなアーティストが前衛で表現しているかもだんだん掴めてきた気もします。アンデス民族の血を引きながらあらゆるジャンル横断をしたサウンドを作り出す現代電子音楽の先端Elysia Crampton、レーベル<PC Music>の気鋭のプロデューサーであるサミュエル・ロングのソロ・プロジェクトSOPHIEなどを眺め「ほえー」とか思っている一方で、日本国内ではDTMユニットのパソコン音楽クラブが現代性溢れるアルバムリリースを行うなど、6月末まで気が抜けない感じ。
はい、あと個展が開催中なので絶対にみなさんみるべきです。そこのところもよろしくお願いします!8月10日まで、日月祝はおやすみです、かしこ。
http://gallery-alpham.com/
1.パソコン音楽クラブ - Inner Blue
2.Elysia Crampton - Moscow(Mariposa Voladora)
3.SOPHIE - Immaterial
4.小袋成彬 - Selfish
5.Janelle Monáe - Make Me Feel
6.Oneohtrix Point Never - Black Snow
7.Kamasi Washington - Street Fighter Mas
8.Jon Hassell - Dreaming
9.ドロップスターズ - Twinkling star
10.R+R=NOW - Change Of Tone
11.Prefuse 73 - Basinskitarian
12.Sen Morimoto - Cannonball
13.Snail Mail - Pristine
14.Skee Mask - Dial 274
15.Mili - Vitamins (feat. world's end girlfriend)
16.Empath - The Eye
17.土岐麻子 - FANTASY
18.MGMT - When You Die
19.Logan Richardson - Black Brown & yellow
20.Joe Armon-Jones - Almost Went Too Far
21.individuals - ∀NSWER
22.はるなば - 走馬灯ラビリンス(Rock Ver.)
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